先日、庭に飛んでくる鳥のために大出費したという話を書きましたが…上写真の家型バードフィーダーをポールにぶら下げていたら、はるちゃんがとまろうとする度に家が大揺れしてとまれず。
翌日、写真のようにデッキに下ろしたのですが、時既に遅し――ラスベガスの気温は105度(40.6℃)まで急上昇。それまでまるで熱帯雨林の森を思わせた鳥のさえずりはパタリとやみ、鳥も空から消えてしまいました。
今日も100度超えで、もうあと数カ月は泣く子(鳴く鳥)も黙る砂漠の猛暑になることでしょう。
そんなタイミングで昨日、例の108ドル(天然石・手彫り…)のバードバスも届きました。水を入れて置きましたが(写真)、はるちゃんは一度も来ませんでした。
夫が冷凍庫から「HARU」とマジックで書いたタッパーを取り出して、「“家”が分からないのかもしれないから、デッキの上にパンくずで道を作るよ」と言って、熱気の中、パンくずを並べていました。
夕方には“道”の一部が消えていたのですが、ドライヤーの熱風のような風が吹いていたので、単に飛んで行ったのかもしれません。
『鳥のために大出費』
https://jp.bloguru.com/RuCommunications/441771/2022-06-06
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