アメリカ:中華料理店の不思議
10月
6日
写真↑は私のランチです。
よくご近所の中華料理店に電話して、テイクアウトをピックアップしに行くのですが(Uber Eatsなど利用しないセコい私)、不思議なのは、混んでいる昼間に電話しても「10分後に取りに来てください」と言われること。早い!
10分後に着いた時には、もうアツアツの料理がレジの横に袋に入って置かれています(決して作り置きではない)。これはどの中華料理店も同じ感じです。
しかもコロナのご時世で、大抵のテイクアウトは値段に比べて量がかなり寂しい感じなのに、中華料理店に限っては、箱から料理があふれるほどパンパンに詰め込んでくれます。
まるで魔法ですね。今日もお腹いっぱいいただきました。
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猪股るー:広告&翻訳代理店「Ru Communications有限会社」代表。広告代理店のコピーライターを経て、『るるぶ』『三都物語』などの編集者、女性向け情報誌『アヴァンティ』副編集長に。著書に日本植民地時代を生きた台湾のお年寄りを取材した『愛する日本の孫たちへ』(桜の花出版)、韓国で発売された日本語教材『チョロムンイルボノロマルハジャ(今時の日本語で話そう)』(サラミン出版)などがある。現在はアメリカ在住。
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