なんて言ったら、怒られてしまうでしょうか・・・
でも、私は心から祝福します。
●お母さんの借金問題
私は「親の問題」と「成人した子ども」は切り離して考えます。
●お母さんと元彼とのいざこざ
男女関係のことは本人同士にしか分からないので、私がどちらかの言葉を信じてジャッジすることはできません。個人的には、成熟した男なら別れた彼女との清算はもっと美しく行った方が良いと思います。
●小室さんの努力
アメリカで弁護士の勉強をして弁護士の事務所にもう勤めている、それだけで血の滲むような努力をしたことが分かります。私にはここまで努力した若者をけなすことはできません。
●皇室の人間だから、税金だから
皇室の方々は本当に苦労されていると思いますよ、スタバに気分転換に行こうとしても行けないような生活。税金で生活させてあげるって言われても、私はお断りします。そのご苦労を考えると、逆に安い方では? 皇室の方々は私たちの人形ではないですから、もちろん「自由に」幸せになる権利があります。
●髪型の否定
ここまで来ると馬鹿らしい。私たちの配偶者も他の人から見たら、嫌だとか気持ち悪いとか思われているかもしれないですよ。本人同士が好きならそれで良し。「皇室にポニーテールは似合わない」…この意見自体が古臭い。
●きっと離婚する
離婚してもいいじゃないですか。結婚って本当に難しいこと。やってみなきゃわからないし、やってみてその難しさに仰天するぐらい大変なことです。ましてや国民の厳しい目にさらされて、とんでもないプレッシャーもあるでしょう。私も色々な失敗から学びました。眞子さんも色々な失敗をして、他の誰もがそうあるように深みのある人間になってほしいです(もちろん離婚せず仲良く…が良いです。でも嫌になったら我慢は不要。国民や誰か他の人のために我慢する必要なし)。
アメリカにいらっしゃるなら、夫婦喧嘩をされた時は我が家においでください。静かな寝室と質素な食事を用意するだけで何もできませんが、好きなだけ籠っていてください。漫画やポテトチップス、ネットフリックスも用意しておきましょう。
お幸せに!
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猪股るー:広告&翻訳代理店「Ru Communications有限会社」代表。広告代理店のコピーライターを経て、『るるぶ』『三都物語』などの編集者、女性向け情報誌『アヴァンティ』副編集長に。著書に日本植民地時代を生きた台湾のお年寄りを取材した『愛する日本の孫たちへ』(桜の花出版)、韓国で発売された日本語教材『チョロムンイルボノロマルハジャ(今時の日本語で話そう)』(サラミン出版)などがある。現在はアメリカ在住。
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私とリチャードさんの対談もぜひお読みください。
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