うちの近所はこんな感じです。正確にはこの横に家が並んでいる状態。
「知らない人がくれた物」https://jp.bloguru.com/RuCommunications/404442/2021-05-14
で、知らない女性が老犬バク君に夜道で贈り物をくれたと書きましたが、今日、また砂漠の一丁目の夜道でその女性、ローラに会いました!
「ローラ」と呼び止めると、「?」という感じで立ち止まった後、彼女は笑顔で私たちの方へ来てくれました。また、黒いハンドバッグに低いヒールの靴という仕事風のいで立ちです(歩いて仕事に行ける場所ではない)。
「なぜ、こんな何もない道を(仕事帰りのような服装で)歩いているのですか」と聞きたいのですが、やはり全く英語が伝わりません。
それで恥ずかしながら前回の「ミ・ノンブレ(私の名前)、トゥ・ノンブレ(あなたの名前)」の応用で「ミ・カサ(私の家)、over there(と指をさし)、トゥ・カサ(あなたの家)??」と怪しいスペイン語を繰り出しましたら、またうまく伝わって、家がもう少し先の丘の上にあるということが分かりました。
それ以上に話そうにも何も伝わらないので、バク君の背中をとかす真似をしながら、「everyday! everyday!」などと連呼してみましたら、とてもうれしそうに笑ってくれました。
さて、深い話ができないので、「オッケーオッケー」とオジサン風に言って、「Take care!!!!」と手を振って立ち去りました。
こんな風に全然、会話が成り立たないのに、また会いたいなあと思う私です。
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私とリチャードさんの対談もぜひお読みください。
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