<<9>> Clubhouseで 言葉に出すことは大切
9月
9日
かれこれもうすぐ220回目です。
普段は、割とおひとり15分くらいで、リスナーさんや、コーチ陣で出した
問いに対して、各コーチが答えていくのですが、
昨日は初めて、一人の方の傾聴をし続ける(カウンセリング的)寄り添いかたをした会になりました。
ママとして、自分の思いを言葉に出せずに自己犠牲的に頑張ってきたことが、体に出たという認識ももっていらして、
いつものお部屋の特性から、別途自分のClubhouseで開いている「駆け込み寺」へきていただこうかな、と思ったのですが、その場にいた方から、このまま続けていいですよ、という言葉をいただいたので、その方の痛みを伺っていました。
(今は眠れるようになっている、本人が過去形で話しているという前提を確認したからなのですが)
ほかのコーチ陣もきてくれていたので、4人のコーチのうち、2人しか
お話をできなかったのは申し訳なかったですが、
ご本人は全く関係のない私たちだからこそ言葉に出せた、そこに寄り添われた感覚を受けていただいたようで、少し楽になられた様でした。
こういうテーマってすごくたくさん世の中にあるのだろうな、と思いつつ、
ママの立ち位置が自己犠牲だけにならないことを祈ります。
傾聴とNVC的アプローチもちょっと使っていたのですが、
NVC的アプローチで完全にかかわれたらまた、少し違ったかもしれないな、
と感じたり。
とにかく、自分の思いを言葉に出してみる
すごくそれって大切な事だな、と改めて感じた瞬間でした。
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