味見をして書き込むつもりがもう
半年近くになってしまいました。
今回買い求めた物は
http://mary.co.jp/product/other/hozon/
2年間保存可能というものです。
さてさてお味見は
お菓子など無い
究極の状況できっとおいしいことでしょう。
気温上昇で溶けないようにシュガーコーティングされています。
カリカリっとしていて。
甘味がとても強いコーティング。
お菓子の非常食を紹介しているサイトがありました
http://hizyousyoku.com/archives/139
チョコレートをみつけました。
さああて
GW明けにとどくでしょうから
お味見が楽しみです♪
灯油ストーブのことは書きました。
でも灯油は輸入品。
国内で作られているわけではありません。
灯油は酸化して古くなると有害物質を燃焼時にだすそうなので、
保存が利かないとおもっていたほうがよさそうです。
その点
豆炭コタツ
結構よさそうですね。
テーブルに着いたものも売っているようですし
今使っているテーブルに設置するタイプもあります。
豆炭であれば湿気がなければ無期限無くつかえそうですし!
欲しいな
暖をとるため
調理するため
明かりを取るため
の3つが
必要。
その時
電池の灯では暖をとれず、調理も出来ない。
兼用というか汎用性が求められることになるかなと想像しています。
電気を使用するファンヒーターの類は
通電されていなければ使えないし
表面に「火」が見えないので
灯にならず調理にも使えない。
灯油と言うのは酸化しやすいから
保存は利かないのですが
普通の灯油のストーブは
上の3つの役目を果たしてくれますね。
一家に一台あると何かとよいのかもしれません。
ロケットストーブってご存知ですか?
これはもっぱら暖をとったり調理をしたりなんですけど
燃焼効率がすこぶるよいので
燃やす物の量が少なくて済みます。
これも友人に作ってもらった♪
暮らしをシンプルにかっこよくしようとすると
物の数をへらし、
用途を兼用したり汎用できる物にしないといけない。
そこで
かっこよさばかり追求すると
サバイバルにはむかないかもしれない。
しかし
死ぬまで生きていかなくてはならないなら
生きることが辛くならないようにしたいなって思います。
今は消費税上がる前だし
どうせ貯蓄も少ないんだから
備蓄とサバイバルに向く物をと思って
此処数ヶ月買い物して来ました。
そんなときが来て欲しくはないけれど。
そして不要な物をこれから減らしていきます。
多すぎる衣料をどれだけ減らせるかだなと思っています。
主食の保管って大事だと思っています。
●おこめ
緊急時は
α米(水で戻せば食べられる状態のもの:災害用品や登山用品で販売されています)
を数日分。
長期に亘る事を鑑みれば
以前柿渋の米袋に保管すると虫がつかないという話で購入しましたが
やられてしまいました・・・・・。
http://j88.jp/
玄米を真空パックしているのが一番よいかと思います
さて
真空パックですが、
真空パックで販売している米もあります。
が
時間が経過すると
袋によっては空気が入ってしまいます。
んで
自分で真空パックの機械を買い
作りました5キロづつでパック。
すると
袋によっては
空気が入ってしまいます。
多分シールする際に
糠が袋にくっついて空気が入るんじゃないかと
万全を期しましたが
3週間で膨らむ袋がでてきた。
そこで2重が一番とおもいますので
布団袋の真空パック(本当の意味での真空ではないでしょうけど)系
で処理をするとさらに良いかと思います。
さらに真空を強化するには
脱酸素剤=エージレス
または
使い捨てカイロを使います。
エージレスはホームセンターに売っているようです。
サイトの御紹介
白米長期保存法
http://ameblo.jp/sonaeru/entry-10077139310.html
圧縮袋を使った保存、脱酸素剤のこと
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q148484034
ネルパックと言う商品名で真空保存する袋もあるようです。
http://item.rakuten.co.jp/nadja/c/0000000196/
個人的には白米よりも玄米の方が米の表面の酸化を遅らせる事ができるので
玄米で保管しています。
電気が使えるようであれば
(そうあってほしいけど)家庭用精米器を購入しています。
洗濯や掃除用の重曹は
脱臭剤の役割もします。
出来れば
重曹をお湯で溶かして使うと
アルカリ度合いが強くなり
洗浄力が上がるそうです。
(化学式が書いてあったけど覚えていません・・・・・)
さて重曹には
食品添加物としての役割もあります。
脹らし粉ですね。
お菓子作りなどに使われますし
野菜料理の灰汁抜きにも使われますね。
さて
洗濯洗剤の記事でご紹介した
石鹸百科のリンク先で興味深き文章がありました。
農薬除去として重曹水で野菜を洗うと良いという噂をネットでみかけるのですが
これを化学的検証で書かれた文章があります。
ご興味ある方はご一読くださいね
http://www.live-science.com/sci/juso/ca02/mondai05.html
で今度は歯磨きで使う場合の重曹についてです。
勿論口に入れるので
食品添加物レベルの重曹を使うことになります♪
失敗談掲載のサイトはこちら
http://luphilosophy.org/
重曹粉だと研磨してしまう事による害がありそうですね
私は↓掲載の重曹水のうがい後歯ブラシしています。
http://m3q.jp/t/865
さっぱり感覚を出すための
はっか油も購入していますが
使わなくても
歯がツルツルで気持ち良い上に
ツルツルが長続きします。
中年を過ぎて歯列矯正をしたので
歯茎や歯は手入れしないと
元の悪い歯並びに戻りやすいし
歯槽膿漏になりやすいのです。
歯間はフロスもですがクチュクチュうがいでかなり違います。
以前はこれも
エタノール入り!のリステリンを使っていましたが。
刺激が凄いし舌の着色を見る度に
石油系の着色料が気になりまして。
探していました。
ペパーミント味の水歯磨きも色々試しましたが
使用直後と数時間後のツルツル持続に不満がリステリン以外はありました。
でええええも
重曹水は持続時間の長さに満足
さらに
安価です。
ただし、
雑菌繁殖は十分に気をつけねばなりません。
ペットボトルに口を直接接触しないようにしています。
それを厳守する事と
ペットボトルを新しい物に替える事を躊躇してはならないと思います。
まッガラス瓶などで洗えるようにすればよいのですが
如何せん
朝の慌しい時間に
洗面所の陶器シンクにガラスを落とすという愚行を犯してしまいそうなので
柔らかいボトルが無難だなと思っています。
旅行に出かける時は重曹の粉を持参しようと思います。
お風呂に入れて旅の疲れを取る入浴剤にできますものね!
備蓄する上で
洗濯洗剤も購入しようと思いました。
PM2.5の影響で外干も儘ならない日があります。
部屋干で臭くならない洗剤
で
環境負荷が低い洗剤。
数か月前までは
合成界面活性剤入りの洗剤と軽めのカオリの柔軟剤を使っていました。
考えなくていいから楽ですし、部屋干しても臭くならないから良かったんですけれど、
ある日自分の体から合成洗剤と柔軟剤の香が肌からすることに気付きました。
余り体に良さそうではないので、香は好きだったけれど止める事にしたのです。
実は
合成界面活性剤入りの物を使う前は
粉石けんか液体石鹸だったのです。
でもある夏の日旅から帰り玄関を開けた瞬間
粉石けん独特の動物油脂の臭いがプーン。
油脂が酸化している臭いで、くさかった。
椰子油の洗剤で香も良いものを見つけて使っていたんですけど
プランテーションにての焼畑で密林が焼失しているとか
焼畑作りで野生動物が大火傷している写真なんかみちゃったら・・・・。
で、
南半球の松の成長は早く、其れから採取した油を元に云々で松油系へ
しかし。
これも部屋干には向かない・・・・・。
ともかくずっと洗濯洗剤ジプシー(笑)
友人ブログで紹介されていたしサイトを見たら
最後の1個(こーゆーのに弱い)
余り詳細に洗剤の事を調べずに
ポチリしました。
洗濯に関してはこちらのサイトをご覧になると
とてもお勉強になります。
先の調べて購入すればよかった。
●石鹸百科
http://www.live-science.com/
この際とのアイテム事典を読むと
あわてて購入した洗剤がどのようなものであるか
そして金額の妥当性がわかりました。
このところ重曹と椰子油または松油の洗剤で洗っていたのですが
これがどうも化学的には×までは行かずとも△だった事が判明。
....orz
がっくりが続きます。
ご家庭で出る洗濯物の汚れの種類によって
使う洗剤が違ってくるので
上記サイトで色々と調べてみてください。
重曹を購入するのは止めて
セスキ炭酸ソーダと過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)とクエン酸を
追加購入しました。
界面活性作用がある物は
松油洗剤が沢山あるのでこれを
セスキ炭酸ソーダと過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)とクエン酸
と組み合わせて洗濯しようと思います。
部屋干するときは重曹と過炭酸ナトリウムの組み合わせかな。
でもそれより
セスキ炭酸ソーダと過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)とクエン酸
が比較的安価で白物も金属イオンで黒くならなさそうですし、よいかも。
まあああああ
いつまで洗濯洗剤ジプシーは続くのでしょうか。
・・・・・・。
愛知県衛生研究所がとてもわかりやすく
そして具体的名方法を教えてくれています。
http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/4f/jishin.html
プリントアウトして保存しようかな。
先日も取り上げましたが、次亜塩素酸ナトリウムで消毒するお話がでています。
さらし粉が理想とはいえ
販売の単位量が多いので・・・・・と思い液体の塩素系漂白剤を先ほどポチリしました。
が
が~~ん
界面活性剤は含まない物の
水酸化ナトリウム添加のものを購入してしまいました。
純粋な次亜塩素酸ナトリウムの液体は
有名どころでは
「ミルトン」のようです。
仕方がないけれど、
お風呂場にて貯水している
ペールやタンクやペットボトルの水は6ヶ月を越えているので
最度貯水し直すときに
容器を漂白剤で消毒して貯水する事にします。
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