中国の脅威という言葉を、ちょくちょく耳にする。
根底にあるのは中華思想であるとも言われる。
理解を深めるためには、いくつかあるが、まず、中国を国と思わないことだ。
中国人は国を持たない。というか、中国には国という概念は無い。
他人のものはすべて自分のものであるというのが、中華思想の神髄である。
秦の時代いや、夏の時代から始まって、漢、隋、唐、宋、元、明、清など経てチャイナ共産党が征服しているのが現状だ。
そして、彼らが一度でも征服した地域は、自分のものだと思っている。台湾・チベットやウイグルなどは当然自分のものだということ。
さらに、それ以外の地域も理由を付けて自分のものにしようとする。
日本では尖閣諸島が有名になったが、そもそも日本全部を取ろうとしている。
その根本的な戦略をあえて、「血の融合」と呼ぶことにした。
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