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やさしい風景のブログ

https://jp.bloguru.com/yasasiifuukei
  • ハッシュタグ「#やさしい風景」の検索結果10件

フリースペース

『練習です。ハッシュタグ、文章、加除訂正してゆきます』
よろしくお願いいたします。

☆☆☆☆☆☆

【フリースペースです】
https://jp.bloguru.com/yasasiifuukei/499505/2024-04-27
詩集です。


秋の虫






やさしい風








https://jp.bloguru.com/files/1e8543ebf55a520df50ffb72d72cbdb0

秋の虫
です
静かにしてどうぞ!


練習です。
よろしくお願いいたします。
地域起こしのため頑張ります。








ありがとうございます。

スレッド
 
 
 
 
記事下署名です。

やさしい風景が好きです。
お互い頑張りましょう。
2024,4月
です。
#NHKは報道に力を #やさしい風景 #フュージョン詩 #散文詩集

ワオ!と言っているユーザー

もうすぐ春だよ

スレッド
もうすぐ春だよ! もうすぐ春だよ!
「もうすぐ春だよ」
のタイトルで絵を書きました 。
色鉛筆です。
 
 
 
記事下署名です。

やさしい風景が好きです。
お互い頑張りましょう。
2024,4月
です。
#やさしい風景

ワオ!と言っているユーザー

ひばり やさしい風景

スレッド
 

やさしい風

 
 
「空の白い雲」
ふと立ち止まって眺めるのが大好きです
※4,5歳の頃
麦畑で雲雀(ひばり)が飛び立って鳴いていました
「寄るんじゃない、子どもがいるんだ」と言われました
懐かしいです
肥溜めに落ちたことがあります

<肥溜め(こえだめ)とは、肥料にする糞尿を腐らせるためにためておく場所です。こやしだめ、肥壺(こえつぼ)とも呼ばれます>
 
我が家には牛馬がいて、そりゃあ祖父母両親は働きました
おやつは黒砂糖
私は可愛がってもらいました
穏やかでしたね
 
山村暮鳥
 
>山村暮鳥がそんなに暗い幼少期を送ったことを初めて知りました。牧師だったことも。 詩が下手になって良かった、と言った暮鳥の言葉が何となく分かるような気がします。あるがままを写すのが真の詩だと言うことかしら。
 
>同じような体験をしました。 戦争が終わって5年後、私が四年生の時でした。 官舎の小さな畑が母と私の農地でした。ナス、トマト、ピーナッツ、小豆、サツマイモ、麦も作りました。畑に座り、ボンヤリしていたら上でヒバリが鳴いていました。暖かな晴れた日でした。 空襲が無くていいなあと思いました。
---
やさしい風景が好きです。
お互いゆっくりと頑張りましょう。
2024,4月
です。
#やさしい風景

ワオ!と言っているユーザー

おふくろ 

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おふくろ
練習です
おふくろ・=拝啓母上様・その一
(ぽかぽかと)
芽吹きの風のなかで歩いてこれた。
たとえたたき起されようとも、
(ゆらりゆらり)
それはゆりかごだった。
気づかなかった。
わからなかった。
いまならわかるこの年で。
 
「おふくろ」とはよく言ったもので、
袋に育てられてきたんだと、いま頃になってわかる。
子どもでもわかる恥ずかしさ。
いまさらなのだ。
ぬくぬくと独り立ちするまで、
袋に守られてきたんだと、しみじみ思う。
温かかったことに気づかなかった。
時にぴりぴりちくちくと肌をさす冷たさも感じたが、
寒いとは思わなかった。
これが自分の世界だと信じていた。
みんなもそうだと思っていた。
この生き方が正しいと思っていた。
 
(ぽかぽかと)
芽吹きの風のなかで歩いてこれた。
たとえたたき起されようとも、
 
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記事下署名です。

やさしい風景が好きです。
お互い頑張りましょう。
2024,4月
です。
#やさしい風景

ワオ!と言っているユーザー

戦争と平和

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幸徳秋水の死を受けて、石川啄木が綴った日記の「中身」
大衆は神である(24)
 魚住 昭 プロフィール
 ーー
ココアのひと匙
幸徳らの刑死から約5ヵ月後の6月15日、啄木は病床でこんな詩を書いた。
ココアのひと匙
われは知る、テロリストの
かなしき心を──
言葉とおこなひとを分ちがたき
ただひとつの心を、
奪はれたる言葉のかはりに
おこなひをもて語らむとする心を、
われとわがからだを敵に擲(な)げつくる心を──
しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有(も)つかなしみなり。
はてしなき議論の後の
冷めたるココアのひと匙を啜りて、
そのうすにがき舌触りに、
われは知る、テロリストの
かなしき、かなしき心を。
大逆事件は、司法当局の手によりフレームアップされた事件だった。宮下太吉や新村忠雄、管野スガら実行グループ4人と幸徳秋水を除いた、他の者は、ブリキ缶爆弾による天皇暗殺計画とはほとんど無関係と言ってよかった。
 
 
 
記事下署名です。

やさしい風景が好きです。
お互い頑張りましょう。
2024,4月
です。
#やさしい風景

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納豆

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・ 令和1年12月16日月曜日。
・ 夕食に納豆をひとパック食べた。 かき混ぜるのに100回以上そしてネバネバがとても強くなり納豆の臭みがなくなってきた。
・ いちにさんしごろくしちはちきゅうじゅう、 十回、 なんと早いことこれを10年に置き換えてみる。
・ 100回はすぐだ。
・ 人生100年というがあっという間だ。 そしてネバネバが出てきて臭みもなくなる。
・ 納豆をかき混ぜてる間にしみじみ考えた人生と同じだ。
・ かき混ぜればかき混ぜるほど、 いろいろな成分が出てくるらしい。 そして臭みが取れてくる。
・ 123、 人生はあっという間だ。
・ 123、 102030、 100、 家族は大いに長生きしたいものである。
・ 102030、 納豆をかき混ぜる、 祈りながらかき混ぜる、
何を祈るか、 わからないまま、 人生の幸せを祈る、 家族の幸せを祈る。
・ 納豆をかき混ぜる。 人生は早い。
・ つくづくそう思う。
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記事下署名です。

やさしい風景が好きです。
お互い頑張りましょう。
2024,4月
です。
#やさしい風景

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5月の落ち葉 水たまりより

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イメージ 葉っぱ... イメージ
葉っぱ
五月の落ち葉
ひらひらとまあるい葉が二枚。
左手で撫でてみました。
ざらざらとでも柔らかい、
ふっくらとしていました。
なんだか気持ちがやさしくなったようでした。
 
誰もいない公園で、
落ち葉にそっと話しかけてみました。
葉っぱもささやいているようでした。
突然あたたかく、
なんだかとっておきたくなりました。
 
見上げると、
しあわせがいっぱいに青い空に広がったようで、
ひとりじゃないよと誰かが小声で語っているようでした。
 
ひらひらとまあるい葉が二枚。
風が少し吹いたのでしょうか。
負けちゃだめだよとわたしに呼びかけてくれたようで、
なんだかうれしくなりました。
 
二枚の葉っぱは仲良しそう、だから心強く感じられました。
そうしたら、
あたたかさがいっぱいに
わたしの心に広がったようで、
だいじょうぶだよと誰かが小声で語っているようでした。
五月半ばのお昼頃でした。
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記事下署名です。

やさしい風景が好きです。
お互い頑張りましょう。
2024,4月
です。
#やさしい風景 #フュージョン詩 #散文詩集

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お須賀さん 「散文詩集」より

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百姓はいつも大変です 百姓はいつも大変です
練習です。
愛と勇気とリスペクト
練習です
練習です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お須賀さん(その一)
 
わたしはいつも手を引かれて歩いていた
かごには野菜、アパートに売りに行く
 
アパートのドアーはきれい
アパートの部屋はまぶしい
カーテンが引かれた窓から陽ざしが注ぐ
玄関を開けようとするとすぐ茶の間
玄関に入ると逃げるところがない
 
子供ごころにうらやましかった
子供ごころに恥ずかしかった
 
早く売れたらうれしかった
早く帰れてうれしかった
 
お須賀さんは床に伏す
四畳半でから相撲を見る
手鏡かざしてテレビ見る
わたしがすすめたお須賀さん用の手鏡
 
お須賀さんはラジオをかける
朝六時半
時計代わりにわたしは起こされる
眠い目をこすり、英語を聞く
 
勉強だけはしておけよ、とお須賀さんは言う
自分は勉強したかったんだ
尋常小学校いけなかった
女だから百姓やれよと校門の坂道でとめられた
学問したかったんだ
 
おまえは学問が必要だ
お須賀さん、可愛い孫に、微笑みながらもきびしく言う
いつのまにか自然に起きる
いつのまにか本を開く
そういう日課が身についた
 
母は土間で夕食をつくる
わたしはちゃぶ台でぼーとテレビを見ている
 
お須賀さん、ある夕、母を呼び出す
母は叫ぶ 繰り返し叫ぶ
「おばあちゃん、どうしたの」
いつもと違った母の言葉に何かを感じた
 
お須賀さん。母に礼を言う
お須賀さん。何が見えましたか
 
「吾、この地に来て我が御心すがすがし」
 
お須賀さん、こういう気持ちでしたか
体中、痛くありませんでしたか
呼吸は苦しくありませんでしたか
 
いまもわたしは祈っています
多くを祈ってしまいます
お願いします
私を
いや私たちを
 
 
 
 
 
#やさしい風景 #フュージョン詩 #散文詩集

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フュージョン詩集 練習です

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湖です イメージです... 湖です
イメージです
練習です
#やさしい風景 #フュージョン詩 #散文詩集

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ふるさと 『散文詩集より』 

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ビデオのテーマは
『やさしい風景』「もう春だよ」
練習です
 
 
 
【ふるさと】
ふるさとにもどりたい
大地がある限り、ふるさとは待っている
そこに土がある限り、ふるさとは見捨てない
ひとりでいても、仕事をしていても、結婚していても
ふるさとは見捨てない
 
戻ってみたい 帰ってみたい
故郷、ふるさとはなつかしい
誰もがそう思っている
誰もが知っている 故郷の有り難さ
 
でも戻れない 帰れない
そういう事情が多くなってきた
すべてが許せば帰りたい
一度は姿を見てみたい
遠い、近いじゃないんだけれど
 
近けりゃ見過ごすふるさとがある
見えなかったふるさとはいつも温かさがある
それは分かっているのだけれど
 
裸足で海を歩いてみたら、暖かかった
ズボンをまくって入ってみたら、冷たさと温かさが余計に身にしみた
 
これまではよかったのかと
わくわくどきどき、からだが年甲斐もなくはずんだ
 
遠いふるさとはいつも思い出
いつも見上げて空に浮かべる 雲と重ねる
夜は枕元
布団の中で「あー、きょうも寝ましょう」
 
アルバムをあっちこっちめくっている
昔描いた水彩画
昔削った版画
昔落書きに使ったクレヨンとBの鉛筆
草で紙にこすり描いた草原
花を絞り何かわからず模様を描いた
色も、風も、匂いもなつかしい
 
大分通らぬあの時細かった坂道
踏むと柔らかくて壊れそうなたんぼのあぜ道
親に叱られたっけ
 
電車土手、「カコッ、カコッ。もう来るか」と枕木に耳をあてた、学校に呼び出されたっけ
 
もう触れることのできないあの時の土と雑草(葉っぱ)
祖父母の柔らか過ぎた手にも似た、縁側の西日の陽だまり
親の頑固さにも似た、どうしようもない気持ち
 
一気に行きたい、ふるさとへ
一気に駆けたい、里山の坂道
 
でも戻りにくい 帰りにくい
仕事があると
家庭を持つと
子どもができると
年をとると
 
一気に行きたい
すべって転んだ
あの坂道
 
#やさしい風景

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