ワークルール相談カフェ、誰でも参加歓迎です!
美味しい料理も用意しています
(参加者募集)
第8回 ワークルール相談カフェ
2018年11月10日(土) 18:30~
18:15 中野島駅改札集合 → 会場へ移動
18:30~21:00 ワークルール相談カフェ
ワークショップ「みんなの理想の会社」
今回のワークルールでは、皆さんの経験や体験を生かして、全員でディスカッションしながら、みんなの理想の会社を作ってみようと思います!!第一回目は、①業種、②なぜその業種か?、③社名を決めたいと思います!
経営者、正社員、派遣、学生、アルバイト、フリーター、定年退職した方でも大歓迎です!
是非!今あなたの置かれている状況や、過去の経験聞かせてください!!あなたのこれからの働き方が変わるかもしれません。
食事交流会・・・働くことについて交流
美味しいコーヒー、食事を食べながら、働くことをテーマに交流します。あなたの働きがい、悩みや不満、労働条件の疑問など聞かせてください。問題解決のために必要な場合には専門家を紹介します。
参加費:18歳~39歳 500円、 40歳以上1000円
はじめての方、参加歓迎します。事前申込不要
***
【前回のワークルール相談カフェの報告】
第7回ワークルール相談カフェを開催しました!
ワークルール相談カフェでは毎回テーマを決めて、学習や交流をしています。9月8日に開催した第7回ワークルール相談カフェは、初参加の学生の方など、15名が参加しました。前回の相談カフェでは「ブラックバイト(堀之内出版)」という本に基づいて、ブラックバイトユニオンのホームページからの様々なブラックなバイトの解決事例報告を読みました。特に印象的だったのは「レジ打ちの違算をアルバイトが補填させられていた事例」です。このように事例を挙げて見てみると、ブラックな働き方とどう解決していったかをセットで知ることが出来て勉強になりました。
また参加者の中からは「うちのバイトの職場ではこんな働き方をしている」とか「自分にも過去こんな事例があった」などと自分に引きつけて考えて、交流しました。参加者どうしの交流もワークルール相談カフェの魅力の一つです。
ワークルール相談カフェは参加者の皆さんと一緒につくる集まりです。仕事について悩みやこんな働き方してみたいという展望などをおいしい料理と一緒にぶつけ合いましょう!(梅垣)
働くことについて、みんなで交流しよう!
参加者募集。
はじめての方、歓迎です。
参加希望者は、中野島駅(川崎市多摩区)の改札に、9月8日(土)18:15にお集まりください。事前申込不要です。
参加費は、39歳以下500円。40歳以上1000円です。
飲み物、軽食を用意しています。
ブラックなことに慣れたら危険
『ブラックバイト』
https://amzn.to/2KmTkLx
第6回ワークルール相談カフェ
2018年6月30日(土)
18:15 中野島駅まちあわせ
18:30 開始
学習は、読書会形式で『ブラックバイト』(大内裕和、今野晴貴)の一部を読みます。
ぜひ、可能な方は知人・友人をお誘いして、ご参加ください。
食事・飲み物を片手に、気軽に交流します。
参加費
39歳以下 500円
40歳以上 1000円
今回は『仕事を辞めるとき、知っていると損をしないワークルール』です。
はじめての方、歓迎します。
第5回となる「ワークルール相談カフェ」を2018年3月17日(土)に開催します。参加者を募集しています。
(参加申込)
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=15ef8f4a3904f55a
第4回となる「ワークルール相談カフェ」を2017年12月2日(土)に開催します。参加者を募集しています。
(参加申込)
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=15ef8f4a3904f55a
【参加者募集】
誰でも参加できます。
若者の雇用・労働条件の問題について、みんなで学び交流します。
2017年10月7日(土)
18:00~19:00
(待ち合わせ)
JR南武線・中野島駅(川崎市多摩区)
改札 17:45集合
(参加申込)
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=15ef8f4a3904f55a
参加者募集
はじめての方、歓迎します。
途中退席自由
第2回ワークルール相談カフェを、7月17日(月・祝)19時より開催いたします。
誰でも参加できます。
お気軽に、ご参加ください。
第2回のミニ学習の時間は、労働相談にとりくんでいる弁護士の方に来ていただき、川崎市で実際にどんな労働問題が起きているのか、お話を聞きます。
そのあとは、美味しい食事とコーヒーで交流しましょう。
可能であれば、事前申し込みいただけると助かります。
会場は、川崎市多摩区の中野島駅そばの玉田家2階スペースです。
30人まで参加できます。
参加希望者は、18:45にJR南武線・中野島駅改札に集合ください。
(参加申込フォーム)
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=15ef8f4a3904f55a
美味しい食事をたべながら、それぞれの働くことの悩み、やりがいを交流しました。
手作り、野菜いっぱいの美味しい食事がふるまわれました。
2017年5月22日(月)、第1回ワークルール相談カフェを開催しました。
8名が参加しました。
チラシをみて参加してくださった女性は、子どもが飲食業で働いていた時、給与はそれなりにもらえましたが、休みがまったくとれずに困っていた経験を話していました。
障がい者の支援学級で働く20代の男性は、勤務時間が14:30までとなっているが、行事などで19:00までサービス残業で働かざるをえない日もあったと話していました。
スーパーや自転車屋で働いている参加者からは、接客をしていると、変な人からクレームをつけられるという話も出ました。いそがしい時には他人の目を気にしてかクレームをつけてくる人はいない、ひまな時間帯にいいがかりをつけてくる人が少なくない、基本的なコミュニケーションが成立しないお客さんがいると盛り上がりました。
ミニ学習の時間は、都留民子さんが書いた『失業しても幸せでいられる国 フランスが教えてくれること』を読みました。
日本では長時間労働、短い夏休みがあたりまえになっていますが、同じ先進国であるフランスでは、仕事は1週間に35時間までに制限され、富裕層だけでなく普通の市民もバカンス(2週間以上の連続した休暇)がとれる仕組みがあることを学びました。日本の仕事についての常識は、決して世界の常識ではないことをみんなで学びました。
次回、第2回のワークルール相談カフェは、7月17日(月・祝)19:00~開催予定です。
《ワークルール相談カフェ》の参加申込み/お問い合わせは、こちらからどうぞ
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=15ef8f4a3904f55a
↑ここから必要事項を記入して、ご連絡ください。
おおむね3日間以内に、折り返し、連絡させていただきます。
『失業しても幸せでいられる国 フランスが教えてくれること』という本があります。
日本で働いていると、長時間過密労働が当たり前のように感じます。
しかし、同じ先進国でも、働く為の体力回復のために休日があるのではなく、休日を楽しむために人生があり、その合間に働くことが当たり前になっている国があります。
フランスです。フランスでは、家族を大切にする時間が優先で、その為に無理のない範囲で働くことが社会の常識です。1週間の労働時間は基本的に35時間であり、毎年、連続した2週間以上の休みがとれます。
日本の常識は世界の非常識であることを気づかせてくれる1冊です。
5月22日の「ワークルール相談カフェ」でも一部、みんなで読みます。
(購入は、こちらから。お勧めの本です!)
http://amzn.to/2qYtYpX
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