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ワークルール相談カフェ

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第2回 ワークルール相談カフェ 7月17日(月・祝)

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参加者募集 参加者募集 はじめての方、歓迎します。 途... はじめての方、歓迎します。
途中退席自由
第2回ワークルール相談カフェを、7月17日(月・祝)19時より開催いたします。

誰でも参加できます。
お気軽に、ご参加ください。

第2回のミニ学習の時間は、労働相談にとりくんでいる弁護士の方に来ていただき、川崎市で実際にどんな労働問題が起きているのか、お話を聞きます。

そのあとは、美味しい食事とコーヒーで交流しましょう。

可能であれば、事前申し込みいただけると助かります。

会場は、川崎市多摩区の中野島駅そばの玉田家2階スペースです。
30人まで参加できます。

参加希望者は、18:45にJR南武線・中野島駅改札に集合ください。

(参加申込フォーム)
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=15ef8f4a3904f55a
#ワークルール相談カフェ

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第1回ワークルール相談カフェを開催

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美味しい食事をたべながら、それ... 美味しい食事をたべながら、それぞれの働くことの悩み、やりがいを交流しました。 手作り、野菜いっぱいの美味しい... 手作り、野菜いっぱいの美味しい食事がふるまわれました。
2017年5月22日(月)、第1回ワークルール相談カフェを開催しました。

8名が参加しました。

チラシをみて参加してくださった女性は、子どもが飲食業で働いていた時、給与はそれなりにもらえましたが、休みがまったくとれずに困っていた経験を話していました。

障がい者の支援学級で働く20代の男性は、勤務時間が14:30までとなっているが、行事などで19:00までサービス残業で働かざるをえない日もあったと話していました。

スーパーや自転車屋で働いている参加者からは、接客をしていると、変な人からクレームをつけられるという話も出ました。いそがしい時には他人の目を気にしてかクレームをつけてくる人はいない、ひまな時間帯にいいがかりをつけてくる人が少なくない、基本的なコミュニケーションが成立しないお客さんがいると盛り上がりました。

ミニ学習の時間は、都留民子さんが書いた『失業しても幸せでいられる国 フランスが教えてくれること』を読みました。

日本では長時間労働、短い夏休みがあたりまえになっていますが、同じ先進国であるフランスでは、仕事は1週間に35時間までに制限され、富裕層だけでなく普通の市民もバカンス(2週間以上の連続した休暇)がとれる仕組みがあることを学びました。日本の仕事についての常識は、決して世界の常識ではないことをみんなで学びました。


次回、第2回のワークルール相談カフェは、7月17日(月・祝)19:00~開催予定です。




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参加申込み/お問い合わせフォーム

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《ワークルール相談カフェ》の参加申込み/お問い合わせは、こちらからどうぞ

https://form1ssl.fc2.com/form/?id=15ef8f4a3904f55a
  ↑ここから必要事項を記入して、ご連絡ください。
   おおむね3日間以内に、折り返し、連絡させていただきます。


#参加申込

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『失業しても幸せでいられる国 フランスが教えてくれること』

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『失業しても幸せでいられる国 ...
『失業しても幸せでいられる国 フランスが教えてくれること』という本があります。

日本で働いていると、長時間過密労働が当たり前のように感じます。

しかし、同じ先進国でも、働く為の体力回復のために休日があるのではなく、休日を楽しむために人生があり、その合間に働くことが当たり前になっている国があります。
フランスです。フランスでは、家族を大切にする時間が優先で、その為に無理のない範囲で働くことが社会の常識です。1週間の労働時間は基本的に35時間であり、毎年、連続した2週間以上の休みがとれます。

日本の常識は世界の非常識であることを気づかせてくれる1冊です。

5月22日の「ワークルール相談カフェ」でも一部、みんなで読みます。

(購入は、こちらから。お勧めの本です!)
http://amzn.to/2qYtYpX


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川崎市多摩区で『ワークルール相談カフェ』を定期開催

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川崎市多摩区で『ワークルール相... 川崎市多摩区で『ワークルール相...
あなたは今の職場に満足していますか?
他の人がどんな働き方をしているか聴いたことはありますか?

「ブラック企業」、「ブラックバイト」、「過労死」、「サービス残業」といった言葉に象徴されるように、今、若者の雇用と労働環境が悪化しています。

少し前の世代までは、希望するほぼ全ての人が正社員として働き、定年まで雇用が保証され、年を重ねれば賃金が毎年上がり、ボーナスも十分にもらえる労働環境でした。

しかし、今、20代、30代の若者は、いつ仕事がなくなるかわからない契約社員等の不安定な雇用形態が多い中で就職先を選んでおり、低賃金、違法行為の横行、長寿間過密労働など厳しい状況の中にいます。高い離職率、心の病気の広がりが大きな社会問題になっています。そうした不安につけこんだネットワークビジネス・悪質商法も問題になっています。

また、どんな職業についたらいいのかわからない、自分にあった仕事を見つけたいと模索している若者も多くいます。働くことの素晴らしさ、喜びについても、みんなで交流できればと思っています。
そして、「8時間働けば普通に暮らせる社会をつくってほしい」と声を上げ、企業や政治に訴える運動をしている若者の活動も学びたいと思います。

私たちは、働くことについて楽しく真剣に交流できる場所、知っていれば役立つワークルールについて学べる場所を創っていきたいと思っています。
ぜひ、「ワークルール相談カフェ」にご参加ください。
#ワークルール相談カフェ

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