『失業しても幸せでいられる国 フランスが教えてくれること』
5月
10日
日本で働いていると、長時間過密労働が当たり前のように感じます。
しかし、同じ先進国でも、働く為の体力回復のために休日があるのではなく、休日を楽しむために人生があり、その合間に働くことが当たり前になっている国があります。
フランスです。フランスでは、家族を大切にする時間が優先で、その為に無理のない範囲で働くことが社会の常識です。1週間の労働時間は基本的に35時間であり、毎年、連続した2週間以上の休みがとれます。
日本の常識は世界の非常識であることを気づかせてくれる1冊です。
5月22日の「ワークルール相談カフェ」でも一部、みんなで読みます。
(購入は、こちらから。お勧めの本です!)
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