子どもの日(端午の節句)
5月
4日
1日早いですが、5月5日は日曜日でデイサービスは定休日のため、長寿の家では1日早く「子どもの日(端午の節句)」を実施。
ご利用者の皆様は、「菖蒲湯(しょうぶゆ)」につかり、「柏餅(かしわもち)」を堪能しました。
また、鱗を手作りで折り紙から切り抜き、貼り合わせた「手作り鯉のぼり」も制作しました。
「菖蒲湯」は、武家社会にて、尚武(武道を重んじるという意味)と菖蒲をかけ、端午の節句に菖蒲湯につかる風習が起源とネット検索すると出てきます。また、菖蒲は元々古代中国から薬草として使われており、季節の変わり目の体調を崩しやすい時期に菖蒲湯に入ることが一般的だったそうです。
「柏餅」は、柏の葉は新芽が出るまで落ちないことから、
「家系が途絶えない」と縁起物として食べられるそうです。