2023年3月15日 水曜日
3月
15日
稲葉篤紀の実家に空き巣。
ちょっと前には、斎藤隆の自宅に強盗が入っていた。
WBCの1次ラウンドで同率で並んだ場合の順位の決め方がおかしいの続き。
コールド勝ちしたら損をする。
アメリカは、それを知らなかったのか、そう言う損得の計算を良しとしなかったのか、カナダ相手にコールド勝ちした。
昔(中世)のヨーロッパには、時間の粒子が存在すると考えていた学者がいて、その中に「1時間は22560個の瞬間から成り立っている」と言っていた人がいるそうだ。
計算すると、この人の言うところの「瞬間」は、約1/6秒。
何かで見たんだけど、人はものを見る時、実は連続的に見ていなくて、細切れに見ている。それが1/6秒とか1/20秒とか、割りと長い時間だったような気がする。(詳しい事をインターネットで探したところ、1/10秒だった)
この昔の人は、すげー正解を言っていたのではないか。
ついでに書けば、最近は時間にも最小単位(その大きさは1/6秒とかとは桁が全然違うけど)があると考えられてたりする。(更にそれを突き詰めたら、時間なんか存在しなくて、複数の出来事を関係性を時間と思っているだけ、と言うことになって、我々が普通に時間を考えた時に思うことと同じになりました、っつー、面白い事に今はなっているらしい)