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超ダイエット日記

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2024年3月26日 火曜日

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平日
 
 五月場所優勝した尊富士が、14日目に怪我をしつつも千秋楽に出場した理由。
 横綱照ノ富士に出ろと言われたから。
 「お前が出ろよ!」とか思わなかったのだろうか。
 実際の言葉は「お前ならやれる。記録はいいから、お前は記憶に残せ。…… 」で、優勝インタビューでも引用したくらい感動した言葉で、それまで歩くことすら困難だったのがその言葉を聞いて急に歩けるようになった、みたいな良い話。
 なんだけど、どっちかと言ったら、出場したことで記録を残したような気がする。
 
 大昔にハリー・ブラッドショーというプロゴルファーが、ボールが群生している花の所にあったから、花を傷つけないためにアンプレアブル宣言をしてペナルティを受けて違う所から打った、という話がある。
 この話について、賛否両論があったりする。勝負を考えるなら打つべきだとか、素晴らしい行為だとか。
 俺は、そういう論以前に、「普段芝生をバンバン傷つけているくせに、花になると急に傷つけたくなくなるのかよ!」とか思った。綺麗な花は守られる存在だけど、ただの芝生はそうじゃない。なんとなく俺にとっては嫌に感じる考え方。
 あと、日本でも似たような話はあって、福澤義光って人が、トンボがボールの下敷きになっているのを見て、ペナルティ覚悟でボールをピックアップしてトンボを逃がしてからプレイ再開。
 トンボだったら、俺でも打つ気がしないなあ。グチャってなったトンボとか見たくないし。
 花と芝生の区別は嫌だけど、トンボと花の区別はしちゃうという、変な俺の話。
 と言うか、ボールピックアップしないで、トンボ取ればよかったんじゃない? とか思う。
 あと、なんか、事情を説明して適切な処置を取れば、無罰だったらしい。
 
 

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