今日は、『国際女性の日』
侍ジャパンの強化試合。
2試合だけだけど、やっぱメジャー組が凄い。
大谷翔平 5打席 4打数 3安打 6打点 打率.750 出塁率.800 長打率2.250 OPS3.050
吉田正尚 7打席 7打数 4安打 5打点 打率.571 出塁率.571 長打率1.000 OPS1.571
ヌートバー 8打席 8打数 3安打 1打点 打率.375 出塁率.375 長打率.625 OPS1.000
昨日、H3ロケット試験機1号機の打ち上げがあった。今回は、一応打ち上げは成功。
2月に失敗したのは、JAXAによると「失敗」ではないらしいが、その割りには記者会見で泣いていたが、なんか全員が浮足立っていたからのような気がする。
泣いてたプロジェクトマネージャー(JAXA語では、プロジェクトマネージャ)の人も、JAXAの打ち上げの配信動画の打ち上げ前に盛り上げるために見せる動画で、「我々は(発射成功は)ゴールと考えていません。スタートだと考えています」とか言っていた。発射前からこんなこと言って足下すくわれるんじゃないだろうかとか思っていたら、やっぱり発射できなかった。
で、この「JAXAによると「失敗」ではない」について、確か共同通信の記者が拘っていた。
最初、後方の人のとりあえずの対応の時に、わざわざ「『失敗』ということですか?」って聞いて、多分記事の見出しに「失敗」と言う文字を入れたかったんだと思うけど、その時に「今のところ『失敗』かどうかは分かりません。打ち上げ『中止』したことは確かです」みたいなことを言われて、どうもそれに納得いかなかったのか、プロジェクトマネージャーの記者会見の時にも追い打ち的に聞いていた。で、プロジェクトマネージャーは非常に丁寧に回答していたんだけど、結局、「ありがとうございました。一般的にそれは『失敗』と言います」と、変な捨て台詞みたいなのを残して質問を終えた。
言質取りたくて質問して、取れなかったら、それは一般的ではないとか言って片付けるのであれば、最初から質問しなければいいと思った。
で、そういう俺の感想とは別に、ネットの世界の有名人はこぞって、この記者とかこの記者の発言を批判したみたい。
これは、彼らの書くことの読者の多くが、ロケットとか大好きな人なので、その人達におもねってそういう批判をしたんだろう。
あるいは、(他の件で)度々おもねっていたから、心の底からそういう考え方になっちゃってるか。
と言うか、この記者のおかげで、前回のは「失敗じゃなかった」ってことが認知された。この記者がいなかったら、日本中の全員が「失敗」と思っていたはず。
JAXAにしてみれば、この記者様様なんじゃないかと思う。
で、昨日、打ち上げは成功したけど、衛星の軌道放出は失敗。
ミッションを達成する見込みがないとの判断から、指令破壊。
前回はブースターに点火せず、今回は2段目のエンジンに点火せず。
一個解決したら、別の一個かよ。
元々、メインエンジンの開発遅れで、計画が度々延期だったし。
ちゃんとしろよ。
今回の失敗は、前回から時間を置かな過ぎたからのような気もする。
名誉挽回しようと急いだ。
あと、「初号機」とかキモい呼び方をしているから、成功しない。
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