井上尚弥が4団体統一したが、その試合のゴングの前、井上陣営はリングの上で4つのベルトを掲げていた。 既に4個あるじゃん! とか思った人も多いと思う。 えー、解説しますと、『リングマガジン』という権威ある雑誌が選んだチャンピオンに与えるベルトも掲げていたからです。 兄弟で同じスポーツをしている場合とか、弟の方が活躍している場合が多い。 でも、ボクシングに限っては、長男が活躍している場合が多いような気がする。