2021年1月18日 月曜日
1月
18日
118番って何?
共通テストでマスクから鼻を出して受験してた人が失格になったらしい。
この人は、地理歴史・公民、国語、外国語の3教科を受けて合計6回注意を受けたらしい。
が、それくらいだったら、ただのだらしない人とか鼻出してそう。
ただし、6回目の注意の時に、次注意されたら失格と警告していたらしい。
詳しくは知らないから色々書くのもおかしいんだけど、なんか可哀相。
俺が思うに、この人は、文句を言ったら追試を受けさせてもらえるんじゃないか。
昔、『東京アラート』というのがあった。
最初の緊急事態宣言が解除された直後にできた。
死ぬほど大雑把に言うと、1日の新規陽性者数が20人を超えたら何かアラートが出て、50人になったら政府に緊急事態宣言を出すように再要請するというもの。それが今では連日の1000人越え。一番多い日で2447人。基準の20人の120倍以上。
これ、1回だけアラートが出て、レインボーブリッジが赤くライトアップされたりしたんだけど、その後やめたっつって出なくなった。
20人とか50人とか、余裕で超えると試算されたからだろう。
そういう試算をしていた都だったが、7月に入って224人243人が出たときは、さすがにビビっていた。それが今では連日の1000人越え。一番多い日で2447人。ビビっていた243人の10倍以上。
なんか大きい数字に慣れてしまっているが、一回昔の気持ちを思い出してみるのも良いのかもしれない。
ゴルフのPGAツアー『ソニーオープンインハワイ』
松山英樹は4日目伸ばせず、19位Tで終了。
最後までパットの調子が上がりきらなかった。
2日目の後半以外、パットが全然駄目だった。いや、駄目じゃなかったけど入らなかった。
バミューダ芝に苦しめられたという感じだろうか。
松山の凄いところは、それでもショットの調子を崩さずに最後まで絶好調だったところ。
普通はこれだけ惜しいのが入らないと、ショットもどんどん崩れていく。
というわけで、もしかしたら松山は、パットで変な癖がつかないように、グリーン上ではいらんことをしないで普段通りにやろうと心掛けていたのかもしれんね。芝のこととか考えないで。入らなくて当たり前、この大会を捨ててもいい。くらいの気持ちで。
で、松山は19位Tだったけど、勝ったのはナ。
ナという名前(苗字)の選手。