2020年10月12日 月曜日
10月
12日
ボート(ローイング)は、1人で漕ぐシングルスカルも8人で漕ぐエイトも、距離は同じ2000m。
だから、最も華やかなメインイベントであるエイトが、一番短い時間で終わる。
と言っても、エイトだから8倍速いわけではない。シングルスカルもエイトもあんまりタイムは変わらない。
という話をしていて俺の子供が考えた作戦。
前半と後半に分けて4人ずつ交代で漕ぐ。
1人でも2人でも4人でも8人でもあんまり変わらないんだったら、4人ずつ交代で漕いだほうが疲れないのでより全力が出せる。
安く買ったライダースジャケットを持っているんだけど、それにすぐカビが生えて困っている。
「安いものは駄目だなあ」とか思ってたんだけど、よく考えたら、どうも違うような気がする。
そう言えば何年か前にUSJにこれ着て行って、ウォーターワールドのアトラクションで大量に水ぶっかけられた。
それが原因のように思えてきた。
思い返すと、買って何年かはカビ生えたりしていない。
今年の冬は寒いらしい。
ラニーニャだから。
「La Niña」と「lasagna」は似ている。
『やさしい日本語』と言うのが流行っているらしい。
災害時とかに日本語がそんなに得意ではない外国人にも情報を伝えるためのもの。など。
これ、例は出さないが、全部幼児言葉みたいな感じ。
そのほうが日本語が苦手な外国人にも伝わるということだろう。
本当に、幼児言葉みたいなののほうが伝わるのか?
だとしたら、外国人が初期に触れる日本語は、幼児言葉なのか?
と言うか、俺らにとっての英語もそう? 外国で日本の学校とかで習った英語を使うと、幼児っぽく聞こえている?
この『やさしい日本語』と言う言葉自体も、『簡単な日本語』ではなく『やさしい日本語』としているのは、そっちのほうが伝わると考えてのことだろう。
しかし、幼児言葉が伝わりやすいということからしたら、『やさしい日本語』は伝わるのか?
地方性とかもあると思うが、俺が「やさしい」が「易しい」の意味ですんなり頭に入るようになったのは、かなり年齢がいってからのこと。それまでは「優しい」の意味でしか頭に入ってこなかった。(で、さっきも書いたけど、方言的な関係で、今でも「易しい」の意味で「やさしい」を自分で使うことは無い)
もしかしたら、「易しい」と「優しい」をかけているのか?
だったら、超高度じゃん。
まあ、ここは日本語があまり得意ではない外国人に伝える必要は無いんだろうけど。