今日は『国際アムネスティ記念日』
アムネスティって何?
ビリー・ジョエルが歌っていて、日本ではばんばひろふみがパクって『SACHIKO』にしたヤツ?
って、それは『オネスティ』だろ、ギャフン!
1980年代のエイズ危機へのアメリカ政府の対応の遅れを文学作品や行動で強く批判したクレーマーが死んだらしいぞ。
一応書いておくけど、クレーマーというのは本名。
ラリー・クレーマー氏。享年84歳。
家の近所に都立公園があって、そこに日時計がある。
辺りがこざっぱりと整備されていて、何のための場所なのかはよくわからないけど、眺めたり通ったりして綺麗だなというふうになっている。と言うか、なっていた。
最近行ってないんだけど、俺の記憶の中のそこは、全体がレンガ敷きになっていて、真ん中に日時計(一般的な形の日時計じゃなくて変な形の。2m立方のオブジェと想像してわかりやすいと思う)があって、その周りをそこそこ広い円形で高さ30㎝くらいの柵で囲っている。柵の中には、そういうところによくあるヒノキの葉っぱだけみたいなのが植えてある。その周り、通路一本分を開けて、高さ30㎝くらいで幅が通路と同じかちょっと広いくらいのバウムクーヘン型の周りをレンガで囲まれた表面が芝生の土盛り(でっかいプランターみたいだけど、何も植えてなくて芝生が生えた土が入ってるみたいなの)が放射状の通路を隔てて4個か6個かある。で、また通路一本を隔てて、今度は高さが無いバウムクーヘン型の芝敷きがある。こっちは幅がだいぶ広い。
そんな感じだったんだけど、昨日たまたまインスタグラムで発見したんだけど、そこが大変なことになっていた。
ジャングルみたいになっていた。
なんか、近所の人か遠くから遠征しているのか知らんけど、その芝生の所とか、真ん中の円の所とかが掘り返されて、大量のハーブが植えられていた。
一応書いておくけど、別に勝手に掘り返して植えているわけではない。その人達は自らを『ハーブボランティア』と名乗っているから、形式上は都かどっかから委託を受けてやっているんだろう。
あと、そこが『ハーブガーデン』という名前になっていた。
さらに、日時計も、ハーブの一種であるラベンダーの色に塗り替えられていた。
そんなふうに、すげーなという感じになっているらしい。
見た目は、まあ好き嫌いがあるんだろうけど、なんか元の計画とは全然違うことは確か。
書いてて思ったんだけど、そこで夜中にたむろしたりする人がいたから、やりにくいようにそうしたのかも知れんね。ちょうど座りやすいような高さのところあるし。
そういう、元の計画と全然違う風になっているところ多い。
市民が計画者の気持ちを考えずに調子に乗った行動をとるためにそうなるのか、計画する人が浮世離れしているためにそうなるのか、そういうのは知らないけど。
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