国交省が、市町村が歩行者中心の街中を整備するための新区域を設定できるようにする方針を固めたらしい。
『まちなかウォーカブル区域』というの。自治体が設定し国が助成する。
「歩道を広げる改修や芝生のある広場などを整備する場合に交付金の補助率を必要経費の2分の1に引き上げる、民間事業者が沿道の店舗などの1階部分をガラス張りにしたり誰もが使える交流スペースに改修したりする際にも2分の1を助成する」とかする。
しかしこれは、歩行者中心の街にするというより、歩行者と車を分離して、車中心を揺るぎないものにしようとしているもの。
危険な考え。
マジで、車中心、いいかげんやめてほしい。
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