3月
16日,
2020年
営業しています(暇バージョン)
⋆ しばらくの間、サロンの閉店時間を繰り上げるかもしれません。
イートインでお越しの際は、事前にご確認いただけると幸いです。
ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解を宜しくお願い致します。
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Salon de Thé Sucre(サロン. ド. テ. シュクレ)はお菓子をこよなく愛する方々に、シュクレ先生の作るお菓子と共に飲み物を愉しんで頂きたい、との思いで開設しました。
シュクレ先生の作るお菓子は、濃厚とかリッチといった評価をよく頂きます。
生クリームひとつとっても、やはり「濃い」と言われます。
不思議な事に 「濃い」 と表現される割に、「甘すぎる」 とは言われません。
面白いもので、たぶん十分に甘いはずなのですが、結局は要素のバランスなのだろうと、端から見ていて思うのです。
香りやコク、材料の持つ輪郭を感じたり、調理によって生まれる風味。
厳選した材料を惜しまず丁寧に扱い、お菓子の形へと変化させる。
そして、ご提供するお菓子達は種類を絞り、メニューが月替わりで変化していきます。それは、材料に 「旬」 が有るから。「旬」にはチカラが有ります。
そういった、普通の摂理を大切にしたいと考えています。
そのお菓子達と合わせるには、やはり飲み物にもチカラがないといけません。
濃すぎや個性がきつ過ぎるのも駄目ですし、淡ければ引き立てるか、ということも無い。ここにもバランスが必要です。
サロンでは、シュクレのお菓子達が檜舞台に立てるように、吟味した飲み物を選んでいます。
最終的には味わっていただくお客様の好みに左右されますが、 「この味はこうで・・」 とか 「この風味にはアレが・・」 とか、そういった遊びをサロンで愉しんで貰えれば、何よりも甲斐があります。
ケーキ屋さんではなく、お菓子好きが集う店になりたいのです。
サロンは「美味い物好き」以外にも、「トリ好き」 「花好き」 「刺繍好き」 「旅好き」 「乗り物好き」 「レース好き」 な個性が主張してきます。
これは、私たちの趣味です。はい。
そんなキーワードが刺さった方、是非お待ちしています!
暇なので、文字いっぱい書いちゃいました・・・・・
読んで下さった方、有難うございました(kuro)
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