まだ冬休み中なので夕方のレッスンを午前中に振り替えました。
昼のレッスンはいいですね。
難しいい算数の文章問題をしっかり解答、ロジック問題に弱かった部分が強化された証です。
でも、もう一度繰り返します。繰り返しのできる生徒なので、解き方の説明を簡潔にできるようにします。母親も伸びをを実感したようで、褒め言葉が出てきました。
この歯車が回り始めると急にレベルが上がってきます。
11月下旬から体験レッスンの申し込みが増えています。
今日もありました。
人工知能やロボット等による代替可能な職種が益々拡がり、人間の働く職域が狭められることは身近に感じられるようになりました。
野村総合研究所の発表資料を見ると、周りにあるもののほとんどが含まれています。
生徒たちが社会に出るころ、20年先は少々学校の成績が上がった下がったと喜んだり、悲しんだりしているレベルでは追いつかない就職域の狭い時代になるのではないでしょうか。
だからこそたくましく生きる力をつくらなければと気が焦ります。
今年はこの部分にさらに力を注ぎます。
九州に転勤された生徒さんからの年賀状は毎年楽しみにしています。
福島とは違った雰囲気を感じるからです。
ことしも写真付きで頂き1年ごとの成長を拝見でき、とても嬉しくなりました。さらにたくましく育ってほしいと願っています。
ある七田教室のオーナーは、何年たっても連絡を頂く暖かなつながりが七田にはありますと話してくれたのを思い出します。
寒さも厳しくなく、雪もない穏やかなお正月です。
陽だまりのぽかぽかの中で昨日配達された年賀状を見ています。
想いの詰まった便りの役割が年賀状にはあるなと今年も感じています。
あわただしさに紛れ添え書きもせずに出してしまった非を詫びながら一枚一枚から浮かぶ映像を楽しむのはお正月に欠かせない大切なひとときです。
今年も生徒ひとり一人の力を引き出し伸ばし、キラキラ目を見たいに挑戦していきたいと思っています。
年賀状、絵があんまりシンプルなので、添え書きなしで出しました。
ご寛容願います。
ことしもよろしくおねがいします。
側溝に蓋がかかり、掃除をしないので近所と顔を合わせる機会がなくなったね、
引越してきたとき、館の堀の一部が残っていたのにいつ埋められたのか等と他愛もない話を2時間ほど隣のおじさんと世間話に花を咲かせました。
とても穏やかな年末です。
大峠米沢側
大峠喜多方側
実家の大掃除で喜多方に行ってきました。
大峠は除雪で1mもの壁と圧雪、轍を外れてハンドルを取られないよう緊張運転で、くたびれました。
喜多方市内は年末とは思えぬ暖かく穏やかな天候でした。
山をひとつ越えるだけでこんなに雪の量に違いがあるのかと驚き、除雪された道を走る光景を上杉鷹山と米沢藩の人たちが見たらどう思うだろうかと冬の大峠を越えるたびに思います。
オーナーの片方のわらじ、しだれ桜並木の仕事です。
年明けにはしだれ桜オーナーの募集の詳細を決めます。
オーナーからのメッセージボードをどう作るか、見本を探しに年末の町中をウロウロしてきました。意外に見つかり参考になりました。
例年と比べあっさりした絵を飾り、新年の準備完了です。
来年は申年ですが、今年は車の前に飛び出してきたり、ガードレールに並んでいたりと今まで出会ったことがないところで猿に出会いました。
来年はもっと出会うのかな。ならば西吾妻の白猿に出会いたいな。
教室とNPO法人日中線しだれ桜プロジェクトと個人に分け、一日中年賀状づくりでした。
毎年のごとく出だしは手順が悪くノロノロですが、後半はスピードを上げ、何とか滑り込みセーフです。ホッ!!!
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