7月
10日,
2014年
先進国とは?
そもそも、自動車文化すら怪しい。文化は生産台数では育まれない。
TV番組ですら、その差が顕著に見られる。
例えば、英国「TOP GEAR」や「5th GEAR」などの、自動車に対する毒と愛が入り交じった番組が日本では見受けられない事を考えれば分かる。
日本にはエンスーぶった、オタク志向な番組しか無いと思うからだ。
それに身近なところでも、何故か手荒に扱われて壊れていく、サーキットの設備や、汚して使われるトイレ。所構わず吸う煙草。ゴミ箱にすら入れる気のないゴミの山。多くの人達が使うから、居るから、ってのは理由にはならない。
これを文化がある、いや、先進国と言えるだろうか。
ハードは優れているが、ソフトは・・・
よその国を揶揄する際によく聴く言葉だけど、はたして足元はどうだろうか。
7月
9日,
2014年
修理中
現代エフワンしか知らない若いヒトには、エフワンには見えないだろうな・・・。
ま、、チームの格付け的にはF3000みたいなもんか・・・。
7月
8日,
2014年
ロシナンテ、走る
台風の影響で大気が不安定ではあるけど、今日はロシナンテ号で出勤!
うわぁ、・・・そぅそぅ、この感じ。
遅っせぇーっ!!(笑)
どうやらクラッチのダイレクト感がない。
つまり、ウイリーが出来ない。
悲しい。
エンジン本体の調子は良い。
滑らかで、ちゃんと回る。
クラッチが・・・
クラッチがなぁ・・・。
ウイリーしたいなぁ。ちぇ。
7月
7日,
2014年
復活!ロシナンテ号、今度こそ(涙)
中古で17000円・・・大丈夫か?
抜いたoilが乳化していて、相当湿度が高い場所で長期間保管してあったのか、もしくは、田んぼに水没したのか・・・?(笑)
まあ、よし。とにかく交換だ!
インマニとか補器類を外すと、あっっちぅ間に降りる。
さすがHONDA、さすが原付!
20分弱で降りて、更に20分程で交換完了。
チェーンやキャブの調整に少し時間をかけて、とにかく走れるようになった。
しばらく放置していたせいで、バッテリーが完全に逝ってしまったが。
頑張れ!ロシナンテ!!
7月
6日,
2014年
耐久レース終了
天気予報では、曇りだったハズ・・・。
耐久レースなので、普段のスタンディングではなく、ローリング・スタート。そして、雨足が強くなってきた・・。
まさかのウェットレースに。
多分誰しもが、低気圧大王の顔を脳裏に浮かべた事だろう(笑)
耐久レースは、スプリントレースに比べて、祭的要素があるから、確かにイベントとしては賑やか。
し、しかし・・・スプリントレースの方が、あっしは好きです。
単純だから。
しかしまあ、搬入から撤収まで雨に始まり雨に終わる。
今日もまた、低気圧大王の力量を発揮してくれた。
7月
6日,
2014年
クラブマンレース(300km耐久)鈴鹿フルコース
スタート昼からだけど、何かとバタバタやることあるから、たぶんblog書いてる暇ないす。
低気圧大王が静かにしていてくれれば、それで良し。
7月
5日,
2014年
クラブマンレース(300km耐久)鈴鹿フルコース
やっとランチタイム。
あと五分で、支度しなきゃ・・・。
7月
4日,
2014年
おみや
早い時間に走行スケジュールが済んで、ルーティンワークも順調に終了。
とにかく、今日の戦争は終わった。
食事のメンバーには、日本レース業界創世記のレジェンド・ドライバーをはじめ、レジェンド妖精Carミヤン、重鎮のそうそうたる面子。
最近のレース業界の話はもちろん、平気で40年以上前のネタがポンポン飛び出し、笑えてくる。
こういう方々と食事を共に出来る事は、本当にラッキーで、有り難いと思う。
それに、低気圧大王チームのドライバー、熊本の織姫からは、わざわざ丁寧にお土産を頂き、古い付き合いとは言え、心から嬉しいし、有り難いなぁと思う。
昨年末、そこそこ長いレース生活のなかで初めて現場で涙してしまったけど、このレース前からまたしても、心が熱く涙がにじむ出来事があった。
あっしは、マジでラッキーだと感じる。
なんて有り難い人達と一緒にレースが出来るのか、と。
恩返しのためには、勝って貰うしかない。
それでしか、答えられない。
7月
3日,
2014年
300km耐久レース準備中
あっしのドライバーから頂きました。
メットは、もはや耐久給油マン専用になってしまった。
#46 V.Rossi レプリカ。今年も月と太陽のご加護を!