7月
11日,
2021年
お疲れ様でした
ドライバー達の順応に対する努力が見て取れる。
そもそも、レーサーなんてものは血の気が多いから、頭では「チーム一丸」とか「協調性」とか「自重」とか…行ける時は行っちゃいたいし、競ってると負けたくなくて無理するもの。
耐久レースは、自分を殺してでもチームで決めたシナリオをきちんとトレースして、途中必ず発生するネガ要素の振れ幅を出来るだけ小さくしなきゃ、勝てない。
一人でも責任転嫁やマウンティングする人がメンバーに居ると、チームはうまくいかない。
ドライバー、メカニック、サポートメンバー皆が同じ価値観で、同じ方向を向いてなきゃ。
云うのは簡単だけど、一石一丁ではなかなかいかない。
勿論、スプリントレースでも結局は同じなんだけど、耐久レースはその色が濃くて、より深い。
短時間でここまでよくやった!
心から、そう思う。
ワオ!と言っているユーザー
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