7月
26日,
2015年
涙とシャンパンの雨が降る
仕事があるのでコースに行くのは叶わなかったけど、場内放送がラジオで入るので、リアルタイムで情報は入っていたっす。
どんなに段取りつけても、不測の事態が発生する耐久レース。
かといって、きめ細かいシミュレーションをしておかないと、みすみす勝利を逃してしまう。
今年の8耐は、80年代に通じるような展開のアツさがあった。
違うのはラップタイムくらいのものか?
日没近づく西コースの模様、必死で走るライダー。
世界の美しさと、勝負の非情。
その刹那な対比が涙を誘う。
熱かったろうなぁ。
順位はともかく、お疲れ様でした。