10月
20日,
2014年
鈴鹿クラブマンレース 第6戦 決勝
ポイントランキング上では、#25号車が1位、#24号車が2位。
この最終戦は、シリーズチャンピオンを決定する、重要なレース。
結論から書くと、#25号車がシリーズタイトルを勝ち取った。
予選の報告で書いた通り、#24号車がポール、#25号車が3位での
グリッド順。
あっしの理想とするレース展開は、当然ながら1-2フィニッシュ。
しかしまぁ、現実はそんなに甘いものじゃない。
先述のように、とにかくスタートが勝敗を分ける。
決勝レースのグリーンと共に、#24号車も#25号車もスタートは決まった。でも、混走する前方別カテゴリーの車輌がメカトラブルでスローダウン。そのあおりを受けて、#24号車は大きく最後尾まで順位を落とし、#25が2位、#24は4位という結果に。
シリーズは得たものの悔しくて悔しくて、奥歯を噛み砕きそうな気分。
決勝レースが終わり、撤収するころには真っ暗。
疲れて、悔しくて、涙雨の月曜日。