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見込み客の認識

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»ファネルについての続きです。

ジョウゴを通してイラシたお客様、さあ、次にどうしましょう。

1. ターゲットとなる見込み顧客の認識

マーケティングファネルの中で、人々を Conversion「転向」に結びつけられるよう、ターゲットとなる見込み顧客を認識することは大切です。人々がどんな問題を抱えていて、どのような解決策を求めているか、何に興味があるかなどを考えてみてください。

2. 「利点」なる情報を提供

会社の利点や強みを見込み顧客に提供することは、マーケティングファネルの中で役立ちます。ウェブサイト、ブログ、ニュースレター、動画、グラフィック、無料デモ、クーポンなど、各ファネルの段階で必要に応じた方法で提供しましょう。

3. コンテンツの作成

会社の「利点」を見直すことで、改善点が見えてくる場合もあります。既存の情報を修正したり、新しい情報にアップデートすることで、見込み顧客を「購入」に導きやすくなります。例えば、ハウツー動画の作成、比較的アクセス数の多い情報の更新、イベントの開催などが効果的です。

4. 訪問者を増やす
見込み顧客を認識し提供できるコンテンツを準備しても、訪問客がなければ意味がありません。次のステップとして、ファネルの第一段階「 TOFU(認知)」に見込み顧客を増やします。例えば、SEO(検索エンジンの最適化)、PPC(ペイパークリック)、SNS広告、インフルエンサーマーケティング、またはインフルエンサーとなる人にブログを書いてもらう方法もあります。訪問客を増やすための方法は様々で、すぐに効果があるとは限りません。まずはいくつか試してみて、あなたの会社に最適な方法を探してみてください。

5. リードの転換=購入

最終段階では、見込み顧客のアクション(実際に購入するかどうか)を待つだけですが、最後の一押しが必要なケースもあります。中には「購入」に結びつかない場合も多くあり、こういったケースを防ぐためにも、見込み顧客からお問い合わせのあった質問にメールで返答したり、クーポンや割引サービスの提供など、「購入」に繋がるための動機付けが重要です。実際に購入をし、顧客となった人々には定期的な連絡を忘れずに、また新しいサービスの提供など、リピーターとなってもらえるよう、相手へのフォローアップも大切です。
#Jpblog #オンラインマーケティング

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