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意外と知られていないGoogle広告の落とし穴――成果を伸ばすためのチェックポイント

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意外と知られていないGoogl...
先月シアトルで開催したセミナーでも「知らなかった!」と驚かれる方が多かった内容を、メルマガ読者の皆さまにも特別にご共有します。
 
弊社では現在約20社のGoogle広告を運用していますが、その実績から見えてきた“見落としがちな落とし穴”をご紹介します。
 
 
要チェックポイント:
 
 
・Googleエージェントの「無料サポート」に注意!
 
「Google広告の運用を無料でサポートします」と案内され、Googleの担当者を名乗るスタッフが改善提案を行うケースが増えています。
実際には、これらの担当者の多くはGoogleの社員ではなく、Googleから業務委託を受けた外部パートナー企業のスタッフです。
 
彼らは一律の指針に基づいた提案を行うため、自社の事業や目的に合わない設定変更や、広告費増額を前提としたアドバイスが含まれる場合もあります。
実際に弊社へご相談いただいた企業の中には、こうした“無料サポート”を受けた後にCPAが悪化した、という事例も見受けられました。
 
「無料だから」と安心せず、提案内容の妥当性を慎重に検討することが重要です。
 

・除外キーワード、放置していると無駄な出費に!
 
Googleは関連性のあるキーワードでも広告を表示する設定になっていますが、意図しない検索語句でも広告が出てしまうケースがあります。定期的に検索語句レポートを確認し、不要なキーワードは「除外設定」しておかないと、無駄な費用が発生します。
 

・広告とランディングページにズレがあると逆効果!
 
広告文とリンク先ページの内容が一致していないと、広告の品質スコアが下がり、結果としてクリック単価が上がる可能性があります。たとえば「初回無料」と訴求していても、ページにその情報がなければ評価が下がってしまうことがあります。
 
現在Google広告を運用しているものの、思うような成果が出ていないと感じている方、自社内だけでの運用に不安を感じている方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
#PSPINC #サンディエゴ #ロサンゼルス

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