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黒酢で血液さらさら＆抗酸化作用
3月
30日
この色素の正体は「メラノイジン」といい、血流をよくする働きがあります。
特に、脂肪の多い食事をしている人にとってはオススメです。
更に、血液の中を我が物顔で駆け巡っている悪玉コレステロールを抑える働きがありますから、健康に気を使う働き盛りの方にもオススメです。
また、このメラノイジンには、「抗酸化作用」があります。抗酸化作用というのは、簡単に言えば摂りすぎた活性酸素を取り除く働きです。
活性酸素とは、呼吸をすることで体内に取り込まれた酸素が起こすもので、この酸素は、身体の中で色んな物質と結びついて酸化していきます。
酸化するというのは、「さびる」ということで、身体の細胞が、この活性酸素でさびていきます。
しかも、内臓もダメージを受けますから、いろんな病気の原因を起こします。
また、遺伝子も影響を受けますから、ガンの原因にもなったりします。
その一方で、活性酸素を全くなくしても生きていけません。
それは、色々な病原菌が外から身体の中に入ろうとしたときに、攻撃してくれる一面も持っているからです。
また、私達の身体の中には増えすぎた活性酸素を酵素で抑える働きもあり、 バランスさえ保つことができれば問題はないのですが、この身体に備わっている活性酸素を抑える働きというのは、年をとるごとに衰えます。
又、ストレスや添加物の多い食事などをたくさん取っていると、活性酸素は簡単に増えてしまいますから、 自分の力で活性酸素を抑えることは難しいのが現状です。
そうなると、やはり抗酸化作用のある物質を外から摂って援護してもらうしかありません。
この黒酢に含まれるメラノイジンには、活性酸素を抑える働きつまり抗酸化作用があります。
しかも、その力は強力といわれていますから、これはもう、積極的に摂って欲しいところです。
そして、摂るならばやはり濃厚で品質のよいものを身体に取り入れたいところです。
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