今朝は、朝からShineの月一で発行するニュースレターの原稿書きをしていました。エッセイの内容を考えていた時、Mの誕生日19日の前日、18日は姉の誕生日(夫の弟も同じ日。しかも、同い年という偶然)なので、彼女について少し書くことにしました。
姉と私は一歳違い。でも、性格はあまり似ていなくて、花で例えるなら、彼女は大きな木の陰にひっそりと咲くヒナギク(ごめん、お姉さん笑)で、私は皆から好かれたくてニコニコ愛想を振りまくチューリップ、といった感じ(?)。しかし、その控えめながらもしっかりと自分らしさを貫く芯の強さは、私が最も尊敬する部分であります。10代後半から20代前半は、そんな姉の存在に助けれたことも多かったです。
彼女は大学の頃から数年間、レコード屋で働いていたので音楽に詳しく、槇原敬之や大江千里も彼女が教えてくれました。当時彼女に教えてもらった歌手の中で、今でも好きなのが古内東子。ある時、当時流行っていた竹内まりやのことを、姉が「彼女は家事の片手間に曲を作っているらしいよ」(子育てをしながら音楽活動をされていたのでは?と思います)と教えてくれたことを私はずっと覚えていました。きっと、自分もいつかそんな風に仕事が出来たらと思っていたのだと思います。
あれから20年近くが経ちました。当時流行っていた曲を聴きながらちょっと昔を思い出したりしますか
古内東子「誰より好きなのに」
MISHA 「Everything」
KAN 「愛は勝つ」
渡辺美里「My Revolution」
岡本真夜「Tomorrow」
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