大腸がん検診をすることになった理由は、父が53歳で大腸がんが原因で亡くなっていて、遺伝の可能性を考え一般的には亡くなった年の十年前から検査を始めるのが普通だそうで、少し早いけどやっておきましょうとのドクターの意見に従うことにしたのです。
私が行ったのは内視鏡検査で、前日は絶食(色のついていない飲み物、コーヒー・紅茶などはOK)、夕方と夜中に2回下剤を飲み大腸をすっかりきれいにしてから、朝7時の予約に臨みました。初めてのことで何をされるかドキドキしてしまいましたが、親切な看護婦さんからプロセスの説明を受け、点滴を受けながら温かい毛布を掛けられると少し気分も落ち着きました 男性の先生なので(前回のアポで会っている)ちょっと恥ずかしさもありましたが(そりゃあね) 「大丈夫。20分くらいで終わるからね。君は健康そうだし大丈夫だろう。」と優しく諭され、麻酔をかけられたら一気に眠くなり気が付いたらすべてが終わっていました。
麻酔のせいで運転して帰れないので旦那が迎えに来てくれていました。すぐにいくつかの写真が載った結果を見せてくれました。ふむ。生まれて初めて見る自分の大腸。割とキレイじゃないの しかし、4ミリのポリープがあったのでその場でカットしたとのこと。一応検査に送るけど多分大丈夫でしょう、と。それと若干憩室症が見られるが、これは症状がなければ放っておいても良いみたいです。
というわけで、無事終わりました。帰宅して食べた昨夜のタコスの美味しかったこと 麻酔のせいか、昨夜よく寝ていないせいか急に眠くなり今日は運転をしてはいけないのを良いことに、Hと一緒にベッドに入り本を読んであげているうちにとろとろ...眠ってしまいました。
検査に出かける直前に見た、朝焼けです。
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