もやもや日曜日
11月
16日
日本では、子供は大抵どこへでも自転車で行きますよね。アメリカでは自転車はかなり安全性に気を付けて乗るべきだと(ヘルメットは必須)考えられています。こちらでは、学校や習い事への子供の送迎は安全面を考慮して親が責任を持って送り届けるのが基本。うちの近所には、11歳の息子さんを中学校まで毎日付き添って自転車で送り迎えしているお母さんがいます(更にそのあと一度家に戻ってきてから、今度は娘さんの小学校まで付き添い徒歩通学 。私が住んでいる周辺は割りと自転車通学や徒歩通学している人が多いのですが、基本は車での送迎(うちもそう)です。
金曜日は、Powayからの渋滞で遅くなり息子を30分以上も待たせてしまいました。YMCAの建物内ですが暗くなるのが早いのでちょっと可哀そうでした。土曜日は、朝一でMのバレエ、午後から誕生日会。Nの2時からのサッカーの試合には旦那が「試合の間、近くの打ちっぱなしに行けるから連れて行くよ」と言うので、誕生日会を抜け出す必要がなくて助かったと思っていたら...なんと! 打ちっぱなしが終わった後息子を迎えに行くことをす~っかり忘れて家に帰ってきたと言うではありませんか。もーーー目が点
幸い、親切なチームメイトの親御さんが心配して一緒に待っていてくれ、息子が携帯を借りて旦那に電話、無事家まで送り届けてくれたのでした。さすがに旦那も申し訳なく思ったのか真剣な顔して謝ると「ホームレスになった気分だったよ~ゲータレード(スポーツドリンク)とチップスしか食べるものがなくて」と言っているもののさほど精神的ダメージは受けていない様子(笑)「何したら許してくれる?」という旦那に「お金ちょうだい( )」その話を後から聞いた私は「で、あげたの?」「うん。10ドル」だって 「ダディが迎えに来るから」と言って健気に待ち続けた息子...10ドルで心の傷が癒えるならそれもありではないか(!?)その夜、私はガールズを連れて別の集まりに出かけたので、旦那と息子は映画を借りてきて珍しく二人きりでゆっくりとした時間を過ごしたようです。チャンチャン
そして日曜日。いつもよりは遅くまで寝ていられるけど、目が覚めると耳元でHが「パンケーキ~」 下へ降りれば荒れ放題のキッチン。どよ~ん。掃除しなきゃ。。。とりあえず床掃除はScooba君にお任せするとして
12時にMのNutcrackerのリハーサルに降ろした後、息子の友達の誕生日会がスケートボードパークであるので友達3人も一緒にシャトルバス。Mのお迎え→近所の友達の家でのプレイデートにドロップオフ。4時の息子の迎えまで自分の時間 !と喜ぶのもつかの間、車中で昼寝していたHがお目覚め
という訳でもやもや日曜日。自分のことが何も出来ない~。子供がいる親は皆そうですよね。
金曜日にBarnにて。大好きなTimmy(ポニー)と。
お誕生日会でもらったアンパンマンのお面がいたく気に入った様子、被れ被れとウルサイです