ハロウィンパーティ
11月
1日
アメリカ人は本気で仮装するので、大爆笑の連続でした。
70年代に活躍したゴールドオリンピックメダリストで後に女性に性転換したBruce Jennerになった友達のお父さん(かなりマニアック )、普段はジェルで抑えている天然パーマをそのままにしたらBob Dylanそっくりになっちゃった友達の旦那さん、ピーナッツバター&ジェリーになた夫婦、金髪のずらを被った友達(非行に走ちゃった高校生みたいで笑えました)、フラワーチルドレン、アフロヘア、、、
でも、一番笑えたのが、パーティもお開きになる寸前、ごく親しい仲間と寛いでいるところに現れた息子の親友のお父さん。自分の息子になっていたのでした
男の子って、大抵いつも同じ格好していますよね。その子はいつもベースボールキャップを被って、バスケットボールショーツを履いているのですが、ベースボールキャップからはみ出たずらの毛のはね具合が息子さんにそっくりで、笑えました。当日のお昼くらいに思いついたそうです。息子自身も、すぐ自分だって分かったそうです(爆笑)。
いやーアメリカ人のハロウィンで自分が一番面白くなりたい、人を笑わせたい、というくだらないことへの情熱には完敗!です。
大人・子供合わせて70人近くの友達や近所の人達が寄ってくれ、引っ越しやリモデルでずいぶん長い間ご無沙汰していた友達にもたくさん会えてとっても楽しく賑やかに過ごすことができました。子供達はTrick-or-treatingに出たり入ったりの大忙し。私達の家でも、Costcoの巨大キャンディー袋が6個さばけたほどの大盛況でした。
忙しくてほとんど写真を撮れなかったのですが、
我が家のTrick-or-treatingの様子。
こちらは昨日、学校のMonster Bashでのケーキコンテストで「最も怖いケーキ」賞第二位になった娘のケーキ(笑。ピエロが女の子を殺そうとしている絵(怖いですよね)。
さて、記事を書いている今は実は次の日の朝。
これから、この残骸をどこから片付けようか、パーティの翌朝はいつも悩まされます