フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
朝、洗濯物を干していると、蝉の騒音に耳を塞ぎたくなりました。
蝉が鳴かない関東地方の分まで、異常な蝉の鳴き声です。
庭に出ると、蝉の音しか聞えない状態です。
台風からの風は、相変わらず吹いていますが、空は夏空。
暑い一日になっています。
さて、カラーの実。
今年は、婆さまが剪定しなかったので、白いカラーの花が終わって、
こんな実ができています。
これを地面に植えると、来年芽を出すのでしょうか?
いよいよ八月がスタートしました。
早朝から、深夜までひっきりなしにクマゼミが鳴いています。
樹のあると所クマゼミあり!!!
どこにいても、クマゼミの轟きが輪唱のように聞えてきます。
樹の横に行くと、耳を塞ぎたくなる勢いです。
晴れていますが、台風からの風が吹きつけます。
本日、二男は東京へ一人旅に出発しました。
これを機に「生きぬく力」を養ってほしいものです。
剪定した柊の下に
暗紫色の実がころんとひとつ落ちていました。
実ができていたとは・・・
花が咲いたのを見たことがなかったのですが
たったひとつの実りだったのかもしれません。
根元に戻しました。
毎年、塀とアスファルトの間から芽を出して、花数が増える屈強な花です。
花の形が撫子に似ています。
ハマナデシコでしょうか?
夏に咲くので、ナツナデシコとも呼ばれているようです。
花言葉は・・・「才能」
アスファルトから花を咲かせるのも才能のひとつでしょうか。
お月さまが丸くなりつつあります。
明日は十三夜。
8月2日が十五夜満月です。
出始めのお月さまは、オレンジ色。
夕日と交替でお出ましです。
19時を回った頃の表情です。
暑くてぐったり。
7.23 梅雨明け以来の恵みの雨が降り出しました。
雨が続くのは嫌ですが、灼熱地獄もうんざりです。
少し気温が下がって、涼しい風が吹いてくれるのを期待します。
ようやく日没後の闇に覆われました。
今日も一日ぎらぎらと照りつけた太陽とのしばしの別れです。
熱い!!熱い!!
今、北寄りの風が窓から吹き込んで、ほんのりとした涼しさを運んでいます。
画像は、18時の空。
まだまだ陽射しが居座っていました。
昨夜は、家から見える中で一番の花火を楽しみました。
本日のおちゃのじかんは御菓子司 日本橋屋 天下鯛へいです。
丸い形が可愛らしい鯛です。
~江戸時代、鯛は「めでたい」ものとして珍重され、慶祝事の際には、
頭から尾まで完全に揃った尾頭付きが、「終わりを全うし、人生を全うしうる」縁起の良いものとして饗されていました。~パッケージより
金粉入りの煎茶と合わせて♪
陽射しが強いブロック塀にからまる時計草。
さて、何時を示しているのでしょうか?
花言葉は・・・「信仰」
時計草なのに?と思っていると・・・
英名は、「パッション・フラワー」だとか。
イエス・キリストの受難の意味があるらしく、花言葉に納得です。
時計の針ではなく、十字架や茨の冠に見立てられているとか。
めしべは、十字架にかけられたキリスト。
紫の線状の花びらは、後光が差しているところ。
後部の10枚の花弁は、キリストの10人の使徒らしいです。
意味深い花なのですね。
お隣の畑で、マメ科らしい黄色の花が咲いています。
確か昨年も咲いていました。
そうそう、これは落花生の花。
昨年、実りの観察が出来なかった花です。
今年は、落花生に出合えるのでしょうか?
花言葉は・・・「楽しみ」
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