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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
ご先祖さまへ見送り団子を作って、姫提灯を掲げて見送りました。
仏壇の蝋燭の火を姫提灯のミニ蝋燭へ移して、近くの公園まで見送って行きます。
13日の夜には、お迎え団子を作って、近くの公園で、姫提灯に火を灯してお迎えし、
その提灯のミニ蝋燭の火を仏壇の蝋燭に灯します。
以前は、0時にしていたのですが、最近は、婆さまの都合で、年々時間が早まっています。
今年は、お迎え団子も見送り団子もわたしが作りました。
いつの間にか「この家」にしっかりと根を張っている気がします。
カラーの実が黄金色に染まりました。
黄金色が財運を引き寄せてほしいものです。
今日は、晴れ間が覗くようです。
その分、久しぶりに30℃を超える暑い日になりそうです。
昨日の夕方に義兄夫婦が帰り、今年はもうお盆が終わった雰囲気になっています。
中庭の薔薇の葉。
ふっくらとしたハート型。
真心を感じる葉の形です。
三日連続の雨。
少し空が明るくなりました。
まだまだ雨のお天気が続きそうです。
お正月に続き、一年で二番目に忙しい(気忙しい)お盆です。
中庭の鬼灯は、虫に食べられていますが、
しっかりと実が紅玉髄(カーネリアン)色に染まっています。
今年も庭の至る所で、ムカゴをよく見かける季節になりました。
今日から義兄夫婦が帰省して、7人家族になります。
義姉がお茶碗洗いを一手に引き受けてくれるので、嬉しいです♪
7.5の緑の爆弾・ダチュラの実が破裂中。
緑色がすっかり茶色になりました。
当たらぬ蜂には刺されぬ・・・見つめるだけにしています。
ようやく百日白の蕾が出来始めました。
熱い熱い日。
それでも、立秋過ぎを感じる秋色の空が広がっていました。
長男は、今日帰省する予定でしたが、部屋が片付かないらしく、明日帰るとのこと。
一度、巣立させると、帰えると、お世話が大変!!と感じます(苦笑)
お墓の水汲み場所に咲いている擬宝珠 (ぎぼうし)。
毎年、お盆のお墓参りのときに薄紫色の花が迎えてくれます。
花言葉は・・・「静かな人」
お墓にぴったりな花言葉ですね。
婆さまの代わりにお墓の掃除に行きました。
霊園に着いたのは、17時30分くらい。
曇り空です。
上空では烏の鳴き声がしています。
でも、お墓参りや掃除にきている方々が思った以上にいて、賑やかでした。
お墓に着くと、葦のような草が左側面のお隣のお墓との間に繁っていました。
うへぇぇぇぇぇ~。
鋏でチョキチョキ切りました。切っても切っても減りません。
ようやく切り終わって、お花を供えようと石筒に水を入れると・・・
今度は右側のゴムの栓が見当たりません。
左の石筒に全部の花をさしましたが、その栓も古くなってじわじわと水が滲み出でいました。
1時間近くかかって掃除を終え、また明日、ゴムの栓を持って出直しです。
なんだかなぁ。
婆さま、10日にお墓掃除に行ってほしいと言いながら・・・
「今日は涼しいから、今日行って来て」なのです。
お願いする時は、こちらに任せてほしいものです。
暑かろうが涼しかろうが、こちらの都合もあるのだから(苦笑)
7日の立秋を過ぎても・・・相変わらず暑い日でした。
でも、昨夜から涼やかな風が窓から入り込み始めました。
今も涼やかなる風がレースのカーテンを揺らしています。
クマゼミの轟きは相変わらずですが、少しずつ秋へと向かってほしいものです。
鉢植えの紫式部に栄養剤を補給したら、今年は実の数が増えています。
涼やかなる緑の実が滝のように実っています。
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