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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
冷蔵庫に入れたまま忘れていたドラゴンフルーツを食べました。
あっ・・・白でした!!
以前、沖縄から白と赤を取り寄せたら、赤の方がどちらかというと美味しかったので(味を感じられて)、ガッカリしましたが、久しぶりに食べてみると、極僅かに甘みが感じられて、思ったよりは美味しかったです。
1個398円・・・なので、他の果物を買った方がもっと美味しいのは確かです。
以前、shinoさんがいただいた苗を植えていたと記憶していますが、その後はいかがでしょう?
我が家は、前回、この黒い種を植木鉢に蒔くと、芽は出たのですが、そこまででした。
南国フルーツなので、暖かくなければ駄目ですね。
ドーナツに引き寄せられました!!
ミスドの中で一番お気に入りの【ポン・デ・リング】
ドーナツのパラフィン紙にまで、スヌーピーが印刷されているのには、オドロキ♪
もちろん、ドーナツの袋もスヌーピーです。
只今ドーナツ1個100円セール中でした。
・・・おちゃのじかん・・・
わたしの場合は、ひらがなで「おちゃのじかん」
shinoさんの場合は「お茶の時間」
そして、京都宇治伊藤久右衛門さんの場合は「お茶のじかん。」
句点まで付いています。
また訪れたい京都に思いを馳せながら・・・本を取り寄せました。
お茶の淹れ方や宇治の街のこと、お茶のじかんに登場するスイーツのレシピなど盛り沢山な内容です。←まだ全部読んでいませんが・・・。
期間限定で、送料無料だったので、いっしょに【栗抹茶だいふく】を取り寄せました。
ここの【桜抹茶だいふく】が大好物です。
だいふくがとろける柔らかさで、甘さ極々控えめです。
宇治のお茶ではなく、八女の煎茶とともにいただきます。
本日のおちゃのじかんは・・・
昨日、大京都展で、買ってきた栗シフォンケーキをいただきます。
ふわふわなシフォンケーキの中に、角切りの栗が包まれています。
熱めのアールグレイと相性がぴったりです。
秋の晴れた日の午後・・・気分がゆったりとした土曜日でもあり、魂を解放しています。
本日のおちゃのじかんは・・・
【まさり草】・・・優り草・勝り草。
これは、見たとおり菊の花の古名です。
【こずえの秋】・・・梢の秋。
秋の末を表した陰暦9月の異称でもあります。
雨の一日。
しっとりとした風情で、和菓子をいただきます。
彼岸花の季節です。
新聞にも棚田を彩る彼岸花の光景が載っていました。
福岡県で、彼岸花が有名な所は・・・
浮羽のつづら棚田と川崎町安真木の棚田。
その前に、少し足を伸ばして、以前から気になっていた飯塚の【楠カフェ】へ立ち寄りました。
分かり難い立地なので、地図を見ながら迷いに迷いました。
秋野菜ときのこのランチは、1500円。
秋の味覚がぎゅぎゅっと詰まっています。
秋野菜の天麩羅には、無花果の天麩羅がありました。
アンティークな店内は、明治から大正時代の趣です。
【楠カフェ】というだけあって、大きな守り樹である楠の樹が鎮座していました。
【楠カフェ】飯塚市大日寺1099
彼岸花の棚田は、また明日につづきます。
岡山県の金光といえば、今までは金光さんの【みかげ饅頭】でしたが、今回、従弟がお土産に持って来てくれたのは【金光フリアン】でした。
フランス語で「おいしい」という意味をもつ【フリアン】は、世界中で愛されている代表的な焼き菓子です。
金光フリアンは、良質の卵白をベースに、上質の焦がしバターをたっぷり使って、黄金色に焼き上げた風味豊かで素朴な味わいが自慢です。
そして、従妹の嫁ぎ先のおじいちゃんが作るニューピォーネもいただきました。
ぷりぷりの美味しさです。
子どもの頃から生家では、お彼岸には、きな粉のおはぎ(中に小豆餡)をたくさん作って、
おやつと夕食におはぎを食べるのが我が家の伝統でした。
ふと、思い立って、昨夜、おはぎを二つ(買って来たもの)、夕食にいただきました。
もちろん、婚家ではそういう伝統がないので、普通に夕食を作り、わたしだけがおはぎを
いただきました。
以前は、二つをぺろりと食べていたのに、最近ではお腹がいっぱい・・・
苦しいくらいでした(苦笑)
昔は、お彼岸といえば、手作りおはぎ。
たくさん作って、ご近所や母の実家に届けたものでした。
懐かしさを噛み締めるおはぎでした。
◆おはぎの呼び名◆
春のお彼岸・・・牡丹餅
夏には・・・・・夜船
秋のお彼岸・・・御萩
冬には・・・・・北窓
日本らしく、春夏秋冬それぞれに呼び名があるようです。
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