一度歩いたところをゆっくりと巡ります。 ◇参拝の心得◇ 出雲に行き、大社のの前に立ち、神に祈りを捧げるなら、 個人の小さな願望より、少しでも大きく祈ること。 大きな神には、大きく祈るのがツボ。 「私の居る場所の運を良くしてください」 「皆が幸せに進歩向上できますように」 出雲大社は、大きなことがお好きです。
お天気は、時折薄日の差す曇り空で、まずまずでした。 出雲大社を後にして、バスは、島根ワイナリーへと立ち寄り、 広島駅へと戻っていきます。 帰りは、「こだま」でした。 各駅停車で、一駅ごとに待ち合わせのために5分~10分停車して、驚くほど時間がかかりました。 疲れがどっと溢れてきました。 最近、小倉・博多間でしか乗らないこだまなので、そののんびりさを痛感しました。 こうして、無事に出雲大社への日帰りツアーが幕を閉じました。
夢殿を後にして、新大阪駅へとバスは向かいます。 混雑に巻き込まれずに、新幹線の時間まで1時間半以上前に 到着してしまいました。 新大阪駅では、生八橋と赤福を買いました。 それぞれお味が違うのでしょうか? 聖は、長男へ・・・ニッキのみ。 おたべは、実母へ・・・抹茶とニッキ 古都の春は、二軒隣りのおばさんへ 赤福は、婆さまへ。 こうして、二泊三日の旅は、無事に終了しました。 さて、お次は、紅葉の京都へ行きましょうか?!