梅干を食べない子供達1 (カーネル笠井)
10月
28日
私は、2年程前から朝食と夕食のときには必ず梅干を食べるようにしています。梅干といっても昔ながらのものは実は私も苦手で、ほとんどがハチミツ漬けにしたものです。しょっぱい物、酸っぱい物はともに好きなのですが、これが重なった梅干はどうしても好きになれませんでした。どうしてなのか不思議なのですが。ですから、おむすびに入れたもの、納豆と混ぜたものぐらいしか食べられなかったのです。健康に良いということはわかっていたので、カツオ梅などいろいろと試しましたが、長続きしませんでした。最近になりハチミツ漬けのものが出回るようになり、これなら何とか食べられるので、あまり効果は期待しないで朝と夕に食べるようにしたのです。
ところが、この梅干でも効果はバツグンなのです。まず、以前の私は蚊にさされるとそのかゆみは2〜3日も続き、赤いはれは1週間も残りました。ですから蚊は大の苦手だったのです。それが昨年あたりから蚊にさされてもかゆいのは5〜10分足らずで、その後はかゆみも2度と感じず、蚊にさされたことを忘れてしまうほどです。さらに年に1〜2度ひいていた風邪もここ2年ひいていないという変わりようです。
これだけ効果のあるものを子供達にも食べさせない手はありません。このことを考えているお母さん方も多いようで、子供達のお弁当にもいろいろな悪戦苦闘が見られます。次回はこれを紹介しますので、それらを参考に一緒に良い方法を考えてもらえたらと思います。。
カーネル笠井