卒園まであと3日となった今日は 2歳児だけで初めて行く少し遠い公園まで お弁当を持って行ってきました✨ 子どもの足で行って帰って来れるのか? 少し不安もありましたが、 さすがメロン組🍈 大人の想像を遥かにこえ、しっかりした足取りで、目的地まで40分弱で到着しました。 途中、何度も行っていた公園に立ち寄り写真をとったり、新幹線が通る高架下をくぐるなど、面白いポイントはたくさんありました。 桜も満開で、あちこちで咲いていました。 まずは、飛行機の遊具のある公園。 子どもたちの顔がパーっと明るくなり、目がキラキラしてました。 順番に操縦席に座り、クルクルとハンドルを回し、お客さんに声をかけながら楽しい会話が続きます。 他の遊具も遊びましたが、ここは何と言ってもこの飛行機が大人気でした。 子どもたちは、早くお弁当を食べたくて、お腹空いたーと10時過ぎから何度も要求。 楽しみで仕方ない感じです。 すぐ隣にも公園があるので 行ってみようよーと次の公園へ行くと! 今度は、また珍しい遊具がたくさんありました。 一番先に目に飛び込んできたのは カバ🦛の遊具。 口の中から入れて、背中から出たり その逆だったり トンネルや、ロープの遊具も全てチャレンジしたあと、 鶴見川の土手で 桜や川を見ながらのお弁当タイム🍙🍙 お弁当を作ってくれたお家の人に届くくらい大きい声で いただきまーす! 聞こえたかなぁ?? さぁ、その後は、帰り道。 最後まで歩けるかしら? そんな心配をよそに、元気いっぱいで、 1時間かけて、遊びながら帰ってきました。 最後のメロン組だけのお散歩は、 大大大大満足でしたね! 2歳児でこんなに歩けるなんて、 びっくりするけど、 これは、毎日毎日、たくさん歩いてきた 日吉チューリップルームの子どもたちだからこそです。 子どもの力を信じて、歩けるよね!と信じて、 子どもたちが行きたい場所へ 子どもたちがきっと好きな公園へ 行けたことが何より嬉しい日でした。 お家の人の前では、まだ甘えん坊な子どもたちかもしれません。 でも仲間と一緒に、毎日過ごした先生と一緒に、 こんなすごい事ができるのですね。 これからも 甘えたり、 頼もしかったり、 いろんな顔を見せてくれる事でしょうね! ほんとに素敵な一日を、みんなありがとう😊
全員揃ってお散歩! 川沿いの公園に行ってきました☀️ ことりちゃんは休みの日に来たことがあるようで 「滑り台が急だから大人と一緒に滑るんだよ」 と教えてくれました♪ 川沿いには桜が続き 公園内にも桜があり、桜に囲まれながら遊びました😊 公園の真ん中にある花壇?に登った クマくんとペンギンちゃん それを見た他の子たちも一生懸命登ろうとします 高さがあるのと、足をひっかけるところを考えるのも難しく 苦戦します 「のぼれない〜」と泣く子 「抱っこして〜」とお願いする子 黙々と登ろうとする子 それぞれ色々な方法を考えて登ろうと必死でした 足をどこまであげたらいいのか どこを掴んだら体が持ち上がるのか 自分の体を支えられる手の力があるのか ひとつひとつ考えているわけではないけれど 何度も挑戦しながら 自然と体が動くようになったり 感覚が身についていきます 自分で考えて試行錯誤しながら 挑戦するからこそ できた!時の達成感も嬉しいですし 自信にも繋がります✨ 手や足の力の入れ方 自分の体の動かし方、動く範囲 そんなことを遊びの中で知らぬ間に学んでいる子どもたち 日々の成長がめまぐるしいです✨
朝はまだ肌寒いですが散歩の時間は とても暖かく春になったなぁと感じます 去年、てんとう虫が大量発生していた てんとう虫ロードを歩きました。 初めはなかなか見つからず、 「まだ冬眠してるのかもしれないね〜」 なんて話していたのですが 日当たりの良い場所にくると 春を待ち侘びていたかのように てんとう虫たちが葉っぱの上で 日向ぼっこをしていました🐞☀️ 歩みを進めるたびに 「あ!いたー!!」 「ここにもいる!!」 と10匹以上見つけることができました! まだ冬眠から目覚めたばかりのてんとう虫たちは ぬくぬく、じっとしていましたが 子どもたちの手が近づくと 捕まらないように さささっと草陰に隠れます が、子どもたちも必死!! くじらちゃんはてんとう虫、だんこむしを右手で捕まえては左手へ収納。 何匹もの小さな虫たちが 左手におさめられていました😊笑 (その後袋に入れ大切に持ち帰り、庭に逃してあげていました✨) ペンギンちゃんは虫を見つける度 「◯◯くんいたよー!」 「◯◯ちゃんほら!」 と虫好きの友達へプレゼント🎁 自分よりも友達に!の気持ちが温かいです ことりちゃんはちょっと怖くて 少し離れたところから皆の様子を 見守っていました 皆はそれを知っているから 触りなよとも言わない、 見つけたこともあえて言わない、 そんな空気が流れているように感じます てんとう虫はびっくりすると 体から黄色い臭い汁を出すのですが そのことを知っているちょうちょちゃんは 「黄色い汁がやだから」 と近くで見ることはするものの 触れることはしませんでした クマくんは汁が手についても 「みてー!黄色い汁ついてる!」と楽しそう 色々な経験をしていく中で 感じる自分の気持ち、 それぞれがらしさをもって表現しています そして友達の 好きなこと、 苦手なことも理解している子どもたち 大人が思っている以上に 繊細に、深く相手のことを感じている子どもたちの姿がたくさんありました☺️