中央値の半分の112万円に満たない世帯が、人口の16%!なんと6分の1が、0~112万円という現実。 ボンビー父さんは、税金が戻ってくる。で、収入が少ないので税金は少ない。で、もどってくる金額も少ない。でも8799円の還付だ。 以上は所得税のことで、もちろん「市町村税」「県民税」は、払っていますよ。行政のサービスを受けるからには(最低ラインですけど)6月初旬に払います。 貧困と貧乏については採録しますと ■「貧困」と「貧乏」の違いは、いろんなブログに書かれていますが、湯浅氏の考えに共感した方が多いようです。 貧困は低所得であるとともに、家族や地域、友人などあらゆる人間関係を失い、もう一歩も踏み出せないほど精神的に困窮している状態。貧困で幸せな人は定義上いないということに。 貧乏とは「生活はできるけど贅沢はできない。親や知人の助けや繋がりもあってなんとかやっていける状況」をいう。だから貧乏でも幸せな人はいる。でも、貧困で幸せな人はいない。 だいたい、こんな論調のようです。貧乏でも充実していて愛に包まれた暮らしがあれば十分です。 問題は貧困で命を削りながら生きて行かざるをえない方々のことです。貧困に真摯に取り組む人たちに敬意を表します。