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徒然なるままに日暮

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プラハ ストラホフ修道院醸造所 St.Norbert

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ストラホフ修道院醸造所レストラ... ストラホフ修道院醸造所
レストランの名前は「聖ノルベルト」
ビールは3種類と書いてある
入り口からテラス席真ん中左手に... 入り口からテラス席
真ん中左手に店内入口がある
店内は明るいビール酒場... 店内は明るいビール酒場 でっかい醸造窯がある。配管など... でっかい醸造窯がある。
配管などから察すると本当に、この窯で醸造しているようだ。
Specialのアンバービール... Specialのアンバービール お品書き
チェコの相場からするとすごく高い(300円)
これが現物 これが現物 ダークビールもいただくどちらも... ダークビールもいただく
どちらも流石に美味しい
女房が頼んだ鶏の煮込み... 女房が頼んだ鶏の煮込み
『プラハ』の城下町「マラーストラナ」を見下ろす丘の上に『ストラホフ修道院』がある。辿り着いたら、丁度「昼休憩」になってしまったので、修道院の敷地内にある『ストラホフ修道院醸造所』にて昼食とする事にした。

表のテラスには、誰も居なかったので銅製の大きな醸造窯が2つ、ドンと並ぶ店内に入りテーブルに着く。ビールさえあれば、食事はつまみ程度でも良かったのだが、ランチメニューで私は定番のグヤーシュ、女房は鳥の煮込みを頼む。ビールは数種類有るようなので、まずは「聖ノルヴェルト」のSpecialと書かれたアンバーから戴く。

ここのグヤーシュは、まともに「ビーフストロガノフ」だった。女房の鳥はバルサミコ味の煮込みで、結構きている。「話し合った結果」(そう、話はした)交換して食す。

ビール2杯目は「ダーク」。修道院の昼休みを待つ間に何気に入った修道院前の店だが、聞けば世界中からビール好きが集まってくる名店だそうだ。もっと、色々飲めばよかった。

ゆっくり食事をとって1時の開館時間になった。さて、『ストラホフ修道院』の見学に参ろうか、と思うと女房が「修道院なんて見学するの?」と言い出す。おいおい、少なくとも司書を生業とするものが、ここまで来て『ストラホフ修道院』を見学せずして、どうするのだ。

一瞬呆れ返るが気を取り直して「いやいや、ここは」と説明をする。どうやら観光本の「プラハの綺麗な図書館」とイメージが繋がったらしく無事入館と相成った。

店を出てみれば、誰も居なかったテラス席も既に満席になっていた。
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