そして・・・プラハに至る
5月
12日
過去に、色々な場面で「プラハは世界一美しい街」という表現に触れてきた。そして昔、イスタンブールの金角湾に沈む夕日を眺めた時と同じような感動を、また味わえるのでは、と私にとってプラハは「いつかは訪れたい街」の筆頭となった。
今回の旅の最終目的地である『プラハ』では、
1.『ウ・ズラテーホ・ティグラ』、『ウ・フレク』この2件の居酒屋は絶対はずせない。
2.プラハの春音楽祭オープニング。スメタナホールでチェコフィルの「My Country」を聴く。
3..ラビリンス(迷宮)とまで言われる旧市街の街中をぐだぐだに彷徨う。
以上の3点に重点を置いて楽しもうと思う。
『チェスキークルムロフ』では、狭かったモルダヴ川もプラハでは『ブダペスト』のドナウと同じくらいの川幅を持つ大河になっている。橋を渡り『ドボルザークホール』を横に見れば、もう旧市街だ。