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投稿日 2015-07-23 07:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
草丈5センチ程度で、地を這うように葉を伸ばし、花径1.5センチ程度の花を、ポツリポツリと咲かせる【アプテニア】です。 ツルナ科アプテニア属、南アフリカ原産で、和名としては「ハナツルソウ(花蔓草)」と呼ばれています。 花壇のグランドカバー的に使用されていましたが、観察していますと「葉」が白い部分があり...
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投稿日 2015-07-22 07:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
近所の空き地に【シロウリ】が、全長30センチを超えて大きく実っています。 ウリ科キュウリ属のつる性植物ですので、地を這うように4~5メートル横に伸びていますが、今のところこのひとつだけが熟しています。 完熟しますと皮の色が白っぽくなるために【シロウリ(白瓜)】と呼ばれていますが、産地の中国南部に由来...
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投稿日 2015-07-21 07:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる「新国立競技場」の建設計画が、7月17日(金)に白紙撤回されて連休明けになり、これからあわただしい動きになりそうです。 2520億円という膨大な経費に足して、国内からの批判が相次いだ結果ですが、責任者不明のまま流れる国家事業に呆れてしまいます。 そ...
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投稿日 2015-07-20 07:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
中央部に朝顔に似たラッパ状の花(副花冠)と、6本の蜘蛛の足に似た細長い先が尖る花被片(六弁花)、橙色の6本のオシベという花姿で、花には香りがあります。 ヒガンバナ科ヒメノカリス属の球根植物で、原産地は西インド諸島です。 「ハマユウ(浜木綿)」 もヒメノカリス属ですので、花の雰囲気がお互いに良く似てい...
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投稿日 2015-07-19 07:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
某駐車場の端に、草丈2メートル近い【フェンネル】を見つけました。 枝の先に花を咲かせますので、カメラを持ち上げての撮影で焦点も確かめることができず、何とかそれらしい一枚です。 セリ科ウイキョウ属の多年草で、原産地は地中海沿岸、和名では「ウイキョウ(茴香)」と呼び、日本には平安時代(794年~1185...
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投稿日 2015-07-18 07:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
観賞用として明治時代に北アメリカから導入された【ハルシャギク(波斯菊)】が、空き地できれいに群生していました。 いまでは河川敷や路傍など、観賞用が逸出し帰化植物として繁殖しています。 キク科ハルシャギク属の一年草、6月頃から花径4~5センチの花を咲かせます。 中心部が濃紅色、周辺は黄色の蛇の目模様に...
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投稿日 2015-07-17 14:18
エンジェルライフ:高松
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天使
去年 支柱をきちんと立ててなかったので トマトの実の重みで茎が折れてしまった反省のもとに 今回 支柱をしっかり立てたつもりでしたが・・・・・! 昨日のものすごい風に!!!!...
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投稿日 2015-07-17 07:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
街でよく見かける【デュランタ】は青紫色の花色で花弁い白い縁が入る、「タカラヅカ(宝塚)」 と言う園芸品種が多いようですが、白色の花弁の品種「アルバ」を見つけました。 クマツヅラ科デュランタ属で、原産地は北アメリカ南東・ブラジル・西インド諸島等で、約30種ほどが分布、和名では「ハリマツリ」や「タイワン...
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投稿日 2015-07-16 07:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<生け花>の素材として使用されている 【リアトリス】 は、何回か取り上げてきていますが、鉢植えで栽培されているのを見つけました。 キク科ユリアザミ属の多年草、北アメリカ原産で草原や森林に自生しています。 日本には大正時代に導入され、「ユリアザミ(百合薊)」や「キリンギク(麒麟菊)」と呼ばれています。...
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投稿日 2015-07-15 09:35
くまごろうのひとりごと
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くまごろう
日本では梅雨時の花であるあじさいがわがやでは今月初め頃から見ごろを迎えている。 バックヤードが一面つたで覆われており、その緑は目に優しいもののやや退屈なので10年以上前から直径15センチほどの鉢に植えられたあじさいを買ってバックヤードに植えてきたが、毎年買い足していったら今年はこの写真のようになった...