第87回美術鑑賞同好会 皇室の名宝展と東山散策

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秋晴れの青い空の下、11月12日（木）会員１２名が参加、京都国立博物館に集いました。
入場は、コロナ下の事前予約時間割当制で、人気の展覧会でありますが、ゆっくり
鑑賞することが出来ました。藤原定家筆「更科日記」絵巻物「蒙古襲来絵詞」
「春日権現験記絵」土佐光吉の「源氏物語画帖」など素晴らしい作品に感嘆の声が上がっていました。更に俵屋宗達、狩野探幽、伊藤若冲の日本画を代表する作品も素晴らしいものでした。
約２時間の鑑賞の後、東山　高台寺の近くにある京料理の店「うえの」で会食です。
我々だけの完全個室での食事です。お腹が空いていますのに、料理が出てくるのが少し遅かったですね。コロナ下、久しぶりの会食に話が弾みました。
食事を終えお店から出ると、暖かく紺碧の空です。
丸山公園の紅葉を見ながら知恩院に向かいました。林さんの特別拝観券で全員無料で知恩院の庭の見学です。
山門までは来るのですが、中の庭園は初めての人が多かったです。
御影堂、方丈庭園、友禅苑など紅葉に映える素晴らしい庭園に皆さん大満足でした。次回１２月は福田美術館ですが、コロナ大丈夫かな。治まってください。

コロナ下　ゆったり　皆様楽しそうです。　コロナだから　細心の注意でむしろ活動的にならなければと思っています。メンバーからのコメントのやり取り始まればいいですね。