青春~ハーフマラソンに挑戦してみて~
2月
12日
昨日、ハーフマラソンに挑戦してきました。
29歳の時に走って以来12年ぶりです。
29歳の時に走って以来12年ぶりです。
挑戦のきっかけはこのブログの初回に書いた
銀座コーチングスクールの仲間が走る
神戸マラソンの応援に行ったこと。
https://jp.bloguru.com/ensan4tkms/486552/2023-11-19
何かに挑戦する人を応援する自分でいたいと同時に
何かに挑戦する側でもありたいと思ったんです。
何かに挑戦する側でもありたいと思ったんです。
そんな時、今回のハーフマラソンの開催を知り
準備期間は短いけど挑戦しようと決意しました。
トレーニングを始めてから当日まで70日。
10年以上ランニングしていないところから出発。
メインはジムのトレッドミルで走ったのですが
仕事や電車遅延で思うように走れない日もあれば
前日に負荷をかけ過ぎて膝が痛くて走らない日も。
そんな日もモヤモヤしないように心がけて
周りで起きたことや自分が決めたことに
「オッケー」を出してあげることを心掛けました。
「他人と過去は変えられないけど
自分と未来は変えられる」
カナダの精神科医エリック・バーンの言葉です。
当日まで自分にできることは何か?を考えて
あえて負荷をかける日を作ってみたり
(ジムの休館日は休養日にしていました)
時間がある日は長く走ることに重点を置いたり。
すると日々少しずつ早く長く走れるようになって
完走がイメージできるようになってきました。
そして当日。結果は無事に完走、
更には自己ベスト更新というオマケ付き。
挑戦してみて良かったな~と思ったのは
この結果だけでなくここまでの経験。
70日間で考えたことも良い経験だし、
当日走りながら心身で感じたことも良い経験。
走り終えてからの膝と足首の激痛も良い経験(笑)。
と、振り返りながら思い出したのが
サムエル・ウルマンの「青春」という詩の一節。
「青春とは人生の或る期間を言うのではなく
心の様相を言うのだ」
年齢が若い頃だけが青春なのではなく
心に情熱があれば何歳でも青春と言える。
これからもいろんなことに挑戦することで
青春を謳歌する人生を送ります。
と同時に、誰かの挑戦を応援していきます。
皆さんも青春を感じる日々を送れますように。