アサヒに竹中氏が受験戦争に勝った、学校秀才は仕事に役立っているか?ということで記事が掲載されていました。
その記事のなかで下記の4項目がありました。
QUOTE:
そしてもちろん、学歴に敗者はありません。いい仕事人になるために、今からでも四つの学びを大切にしてください。
(1)「人生を戦うための武器としての勉強」で天井があるもの。これは記憶する勉強で資格試験や英語のTOEICなど。
(2)「人生を戦うための武器としての勉強」で天井がないもの。これは仕事のために学ぶ専門の知識や英会話など。
(3)「人間力を鍛えるための人と人を結ぶ勉強」で天井があるもの。武道の資格や趣味の検定など。
(4)「人間力を鍛えるための人と人を結ぶ勉強」で天井がないもの。音楽や古典、教養、芸術など。
UNQUOTE:
4項目の分け方はいいのですが、そこに紐付いているものがいいのかどうか?
資格・検定は第三者的な物差しという意味では、天井があるもの。しかし、武道を修行する者としては、その資格が天井があるものとしては捉えてはいない・・というのは当事者だからいうことでしょうか?
あと後半の(3)、(4)は人と人だけを結ぶのではなく、人と社会も結ぶのではないかと思いました。
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