とうとう円高も82年に突入したようです。
しかし、記憶はあいまい。こんな円高は初めてかと思いきや、なんと1995年5月に一度突入していたのですね。
今回の米国経済は、住宅ローンをインフレ前提の財テクとしてきた個人家計も相当圧迫しているはずなので、この不況のトンネルは相当長引くだろうと感じています。
でも何事もずっと右上がりの成長というものがあるはずはありませんね。
春夏秋冬・・・自然にもバイオリズムがあるとおり、今の冬時代はじっと春がくるまでにいろいろ蓄える勉強の時期だと思います。 この時期の過ごし方や新しい方向性を見出せるかで春の迎え方が変わるのでしょう。
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