正月は、頭を空っぽにしようとどちらかというとTVばかり観て過ごしていましたが、前から興味あった2冊を手にしました。
高島市長に初めて出会ったのは、シアトルでの昼食会でした。そして、シアトル企業を東京でなく福岡市に進出させたことで表敬訪問させていただいたことが2度目。その後大名小学校跡のFUKUOKA growthnextでお会いすることやお目にかかることは数度ありましたが、彼の有言実行とそのスピード感は、私の今までの政治家のイメージをいい意味で裏切るというか覆すものばかり。その根底・背景にある高島市長の育った環境、考え方、経験が垣間見れる一冊です。それだけでなくこれからの日本どうあるべきかを共に考えるにはとてもいいのではないでしょうか?
堤さんの著書やコメントにはいつも興味深く拝読しています。長く米国で生活しながら日本を外から観ていると感じることを具体的な資料や事実を元に明快に解説してくれる面もあります。
政治経済界だとか、社会人か学生など関係なく日本人全てが彼女のこの著書を手にして日本がどういう状況にあるのかしっかりと把握・理解をまずされることを切に願います。
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