東京では毎月定期的に骨董市が開催されているようですね。その一つの東京駅近くの国際フォーラムであった骨董市に寄ってきました。気がつくと祖父、親父の血なのでしょうか最近骨董に興味があります。ひょっとして自分が骨董の領域に入ってきたのか(笑)。骨董品と言っても、今のところ興味があるのは日本刀の鐔だけですが、茶器や着物、和箪笥にも目が行く朝でした。 東京だからと一概には言い切れないと思うのですが、人の多さには驚きました。海外の人々が目立つ。そして、見つめました「Youは何しに日本へ?」のロケハン。成田空港ではよく見かけるのですが、街中では初遭遇。 日本工芸品を世界へ!という夢をもつ自分としては、目を肥やすためにもこうした市にチャンスがある度に足を運んでみたくなりました。酷暑も終わり、こうした野外での蚤の市も楽しい季節です。 さて後2時間で成田からシアトルへ!