博多の朝に想う
4月
30日
その前に朝の散歩で、住吉神社にお参りしてきました。筑紫国の一の宮。
朝、早かったので本殿では、神主、巫女さんたちが朝のお勤めで祝詞をあげられていたので聞きながらの参拝。自然への畏敬の念と感謝、家族や周囲の人々への感謝。朝、参道や境内を掃き清められている静寂の中で心が洗わせる気がしました。
九州一円では、余震も続き、大変な生活を強いられている方々が多くいらっしゃいます。日本は、自然との共生のなか物質文化に毒された部分を洗い流す時代に入っているのかなと感じる朝でした。