完全に負けムードの試合を一転させたのが、ギャンブルにちかい反撃。タッチダウンしたKearse選手は、そのWinningボールを興奮のあまり、観客席に投げました。
しかし、後からやはりそのボールが欲しい!持ち主に名乗り出るようにお願い。その代わり選手サインのグッズなどあげるからと。
幸運なファンは、無職で二人の子供を抱えた父親。
すでにボールを$20000で買い取るアプローチがあったけど、それを断り選手にボールを戻すことに。ただ、もう一つのお願いとしてスーパーボール観戦チケットを是非都合して欲しいと。それもOK。
ところが、このファンの男性、スーパーボール試合の翌日2時にはシアトルに戻って半年間の服役が決まっているそうです。今回の幸運をこれからの人生の再出発の応援と本人は理解。
いろいろなドラマがありますね。
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